アメリカにいた頃、朝はよくハンバーガーショップのモーニングを食べていました。街の大衆食堂風のレストランでもモーニングはありますが、値段が高く、またチップも払わないといけないので、一度くらいしか行きませんでした。
よく行ったのは、カールスJr.というお店で、ロサンゼルス近郊にはとても多いチェーン店です。かなり昔、大阪にもありましたが、今はなくなっています。このお店でいつも朝食べていたのは、ソーセージエッグマフィンセットに似た朝のメニューでした。名前は忘れましたが、マクドとの違いはハッシュポテトの形で、カールスのは、硬貨程度の大きさの円形をしていて、厚さはハッシュポテトくらいのが8個くらいだったか、そんなのでした。
値段は2ドル19セントでした。値段はマクドのと同じくらいだったと思います。当時の為替レートは1ドル140円くらいで推移していたので、朝マックがだいたい300円くらいのイメージでした。当時の日本でのソーセージエッグマフィンセットがいくらだったのか覚えていないのですが、200円台ということはなかったと思うので、多分360円くらいじゃなかったかと思います。ちなみに現在は定価が440円らしいです。だから、当時のイメージとしては、1ドル140円でも円高感があった、ということになります。
その後、アメリカから帰国した後も、毎年のようにアメリカに行ってましたが、その度にマクドナルドでの円換算価格と為替の関係から、現在は円高なのか、円安なのか?っていうあたりをなんとなく感じていました。
すると先日、ビッグマック指数というものがあることを知りました。ビッグマックというのは、野菜とか肉とか穀物とか流通とか人件費とか、経済活動に重要な要素が全て含まれているので、その国の購買力を測るのに好都合だそうです。だから、各国のビッグマックの値段を調べてイギリスの「エコノミスト」という雑誌で発表しているそうです。
現在の日本では、ビッグマックが320円(地域差があるらしい)で、アメリカでは4.2ドル、従って1ドル76.2円が適正な為替レートであると考えられるそうで、現在1ドル約80円くらいで、まだまだ高すぎると言われることが多いのですが、そうでもない、っていう意見もある、ということです。
去年の資料ですが、ビッグマックの値段が最も高いのはノルウェーで652円、一方、最も安いのは香港で152円ということです。ノルウェーは消費税が高いからだろうと思いますが、ノルウェーに旅行で行った場合は、免税されるのか?たぶん無理だろうから旅行者には辛い国なんですね。
アメリカから帰国した後、しばらく香港でもレッスンしましたが、確かに香港のマクドはバカ安でした。しかも、お客さんは自分で片付けないのが常識なので、店内には片付け専門のスタッフが数名、いつも立っていました。それでも世界一安いのは不思議でした。
果たして、現在の円は高いのか安いのか?以前、円が100円くらいだった頃、このブログで「円はもっともっと高くなる気配がある」って書いたことがありますが、それは、マクドなどの庶民的なものの値段からそう思って書きました。そして、現実にそうなりました。ただ、今後のことはわかりません。現在は円高なので、原油が安く買えるからガソリンの値段もそれほど上がっていないけど、円安になると大変なことになる、って脅す専門かもいますが、ビッグマック指数的には、円高が続きそう、というか、それが適正みたいです。
世の中、何を基準に物事を判断するか?というのは、とても重要みたいですが、スイングの判断に最も重要なのは、言うまでも無くGプレーンです。それでは今日もGプレーンを理解して頂けることを願いつつ、レッスン公開です・・・
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