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田中 振一朗
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タイガーのスイングヒストリー67

ホンダクラシック三日目、タイガーは-1でラウンドし、通算0は11位タイでフィニッシュしました。首位はルーク・リストが-7、2位タイはJT-6、シンプソン-6などです。首位とは7打差であることから、逆転優勝の可能性は低いと思われますが、上位は三日目に爆発している選手が多いので、明日爆発すればトップ3以内でフィニッシュすることは可能だろうと思われます。

それでは今日もタイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

上の図はフォロー後半ですが、下半身、特に左膝に注目です。15歳の頃は明らかに膝が少し曲がっていました。この感じなら左膝を傷めそうな感じはないことがわかります。しかし、この時既に膝を傷めていた左の図では、膝を突っ張り左足の内側がめくれてかなり無理のある体制になっており、かつ両腕の力感も強く体の傾きも大きい、ということで、この瞬間は既に頭が少し上昇している位置ですが、ジュニア時代の方がバランスがよく無理のない形だったことがわかるでしょう。

タイガーは、今のコンサルタントと組んでから、「ブッチ以降に取り組んできたスイング改造を全て捨ててジュニア時代のスイングに戻す」と宣言しました。確かにこういう違いを見せられると、ジュニア時代に自分が持っていた才能でのスイングが如何に良いものであったかということや、多くのスイング改造で体を傷めたこと、そもそもブッチとの改造でワイドスタンス、ノーコック、下半身回転速度アップのための左足ツッパリ打法がその始まりだったことは明白であったり、その後もヘイニーに妙なルックアップ打法をやらされたり、ショーンとの左軸スイングでは背骨までも破壊されたりと、散々だったスイング改造ヒストリーがあり、しかし、それでも結果を出してきたのは自分の能力以外に何もなかった、ということを説得されたとしたら、そのような発言が飛び出すのも納得ですよね。ブッチは世界のトップコーチであることに違いはないでしょう。そしてヘターも有名です。ただ、ヘターに関しても、ニック・ファルドとかなり悪い関係になり、ファルドに罵られまくっているという事実はあるので、ブッチやヘイニーとタイガーも喧嘩別れのようなことになりましたが、どうしてそんなことになったのか?そのあたり、みなさんも考えてみてくださいね〜。

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| コラム | 09:39 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー66

ットラインが+5という非常に難しいコンディションとなったザ・ホンダクラシック二日目、タイガーは前半を-1でラウンドし、14H終了時点までは7位タイあたりでプレーしていましたが、向かえた15Hショートで池ポチャのダボ、続く16Hもボギーとし、17Hではバーディーで取り返したことで、結局この日は+1のラウンドは通算+1となり、首位とは4打差の17位タイで決勝ラウンドに挑みます。果たして、決勝ではどんなプレーを見せてくれるのか、とても楽しみになってきました。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

ショーンとの改造では左軸スイングに取り組んだ結果、インパクトでは非常に体の傾きが強いスイングになっていました。

上の図はフォローですが、左腰が左に流れ、左足が目標側に傾いていることがわかります。15歳の頃は左足が垂直くらいで無理のない形でした。そして右足は15歳の頃よりもベタ足に近く、また頭も残しているので、背骨が異常に傾き、というより折れ曲がってしまっていて、これで背骨を傷めない方が不思議だと言える形になっています。このスイングの結果、タイガーは左足だけでなく、背骨も傷めることとなり、何度も手術してリハビリを繰り返すことを余儀なくされることとなりました。

ゴルフスイングでよくある怪我には、左肘の怪我と肋骨骨折ということがあります。体に無理のある動きをすると、瞬間的に異常な負荷が一点に集中してしまい、回数を重ねることで徐々に疲労度が増して炎症を起こすと考えられます。

もちろん、こういう怪我は、ある程度練習熱心な人に起こりやすいものです、一回の練習で500球くらい以上も打つような練習をする人は、そういう怪我の注意が必要です。体に無理をしていないか?どこか詰まったような感じを感じる部分はないか?球の行方だけでなく、体からのシグナルにも注意して練習するようにしましょう。

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| コラム | 09:56 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー65

週のトーナメントは、フロリダで開催されるザ・ホンダクラシック、タイガーが出場ということで楽しみな試合になりました。残念ながら日本勢は出場がありませんが、タイガーが急遽出場を決めたということは、やはり、本人の中に何か強い自信のようなものがある、ということを証明していると思います。まだまだいわゆる試合勘というものは取り戻せていないだろうと思いますが、こうやって試合を重ねることで、マスターズへの準備をしているのではないかと思われます。今タイガーの心の中にある未来予想図は、きっと「マスターズで優勝してグレートカンバック!」ということじゃないかと思いますが、そんなタイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

ショーンとの取り組みにより左軸スイングにしたことで、背軸の傾きが大きくなっていたことがわかりました。そして上の図がインパクトですが、背骨が大きく傾き、結果肩の傾きもかなり大きくなっていることがわかります。そしてその原因が、腰を左に突き出して左軸で回転しつつ、右足はベタ足をキープしていることであることもわかるでしょう。

インパクトエリアで右足踵を上げないとか、右足を蹴らない、ということはよくレッスンでも言ってます。一つの理由は右足を蹴ってしまって右サイドが飛び出すことでクラブを寝かせて打つことを防ぐためです。もう一つの理由は、右足をベタ足にすることで、右肩が下がることを防ぐためです。

右足をべた足にするとバランスを保とうとして、普通は右肩の落ちが減るものなのですが、タイガーの場合はそういう常識が通用しません。右足をべた足にして肩が異常に傾いてバランスを崩し、それに耐えるために体に強い負荷がかかっていても、それでもなんとかしちゃえる人なので、こういう形でスイングしてもツアーで戦っていられる、しかし、能力が体の限界を上回っていたから何度も手術しなければならなくなってしまったといえるでしょう。火事場のバカ力、なんていう言葉がありますが、普通、人間は自分の限界のかなり手前でストップをかけているものです。しかし、何かの拍子に驚くようなパワーが出せることもある、っていうものです。でもって普通のアスリートレベルだと自分の限界の90%とか95%くらいまで出せるような能力があるのだろうと思いますが、タイガーの場合は自分の限界の105%とか110%とか、つまり限界を超えてまで戦うことができるということなのでしょう。ほんと凄いとしか言いようがない人ですね。

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| コラム | 09:40 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー64

週のGWTVは、宅島プロのアイアンショットのその後、そして、スイング実験ということで、インテンショナルハイアンドローの実験というのをやってみました。

これは、ボール位置を変えることで、ボールの打ち出し角や高さにどんな変化が出るか?ということを、トラックマンを使って数値で検証したわけです。実際にどうなったのかは映像で確認して下さい。きっと高い球を打つ時や低い球を打つ時の参考になると思います。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

ショーンとの左軸スイングにより、セットアップからトップまで左体重で、ダウンに入ると更に左に体重移動してダウンスイングしていたことがわかりました。その結果、どんな変化になったのかというと、上の図でわかるようにジュニア時代に比べて背骨がかなり傾いてしまっていることがわかると思います。ジュニア時代は左腰が左に突き出ることなくスイングしていたので、背骨の傾きがほとんど変化しないスイングだったところ、ショーンとの取り組みでは明らかに背骨が大きく右に傾いてしまっていることがわかると思います。

ゴルフスイングの基本として、スパインアングルのキープ、ということがあります。つまり背骨の角度をスイング中できるだけ一定に保つ、ということです。例えば、バックスイングで右腰が右にスエーすれば、背骨が右から左傾斜になってしまい、背骨の傾きの逆転現象が起こってしまうので、だから右腰のスエーは絶対に良くないわけです。背骨は、スイング中ずっと右傾斜を保ち、傾斜角度もあまり変化しないことが理想です。それは正面から見た傾斜と後方から見た前傾による傾斜の両方での話しです。

そういう観点では、ショーンとの改造で右傾斜が非常に強くなってしまっているので、常識的には決して良くない改造であるということになりますが、左軸理論ではこれでオッケーなのかもしれません。

ゴルフというのは、それほど長い歴史があるわけではないので、もしかすると今後、何か画期的な新スイング法が発見され、誰でも簡単にパープレーができるようになる、なんていうことが絶対にないとは言い切れませんが、普通、どんなスポーツでも武道でも、楽器演奏でも、先人が苦労して発見したり改良してりしてきたことを踏襲して成長していくものなので、まあ〜少なくとも「こうすれば誰でも簡単に上達できる」とかそういうことはないので、そういうのに騙されないようにしましょう!

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| コラム | 10:19 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー63

日は火曜日なので、世界ランクが更新されています。先週の世界ランク対象試合は全部で6試合、ジェネシスオープン(62)オマーンオープン(24)その他小さな試合でした。今週の世界トップ10は・・・

というわけで、今週はトップ10に動きが見られませんでした。先週勝ったババは117位から40位に急上昇しました。ババは、一時は引退も考えていたそうですが、今回は涙の復活優勝でしたね。そして今週の日本のトップ10は・・・

ということで、ほとんど同じでした。それでは今日もタイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

はたして、タイガーのスイングは、トップまで左足に乗せたっきり移動しないスイングでしたが、ダウンではどうなったのかというと、図でわかるように左腰を更に左に押し出すことで、回転の推進力としていることがわかります。ということは、左にかかった負荷を逃がすわけではなく、更に左にかけてスイングする、ということになるので、左足への負担はこれまで以上に重くなるはずですが、これがどうして左足にとって良いスイング、左ひざに無理のないスイングという話になって、それをタイガーが納得したのか?とっても不思議です。どうみても10代の頃の方が無理のない。体重の偏りが少なく、体への負担も少ないと考えられます。

しかしながら、どんな説得を受けて納得したのかは別として、タイガーの体が破壊されたのは事実ですから、やはり見た目におかしいものというのは良いわけがないことがわかります。体重移動は昔から言われているように、バックスイングで右、ダウンで左、という流れを基本とするべきで、左から左、という偏った理論を信じる方は、注意して取り組んで下さいね。

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| コラム | 09:31 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー62

のロサンゼルスオープン、ちょっと前はニッサンオープンだったりしたジェネシスオープン最終日、午前8時現在、試合はまだ進行中で、首位はババが-11(16)フィナウとケビン・ナが-10で続いている、といった状況です。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

上の図はトップですが、トップはかなり変化していますね。ジュニア時代に比べてかなりコンパクトになっています。トップがコンパクトであることは、ショットの安定性に非常に寄与すると思うので、ジュニア時代のトップよりも2013年当時のトップは理想的なシャフトアングルや高さに近いと思います。ただ、トップをフラットにしてコンパクトにしたのはブッチとの取組み時代からのことなので、ショーンとのタッグで変化したといえるのかは不明です。左軸スイングにすると自然とか必然とかトップはコンパクトになりやすいものだろうとは想像できます。だから、左軸の影響としてコンパクトになっているということも考えられるでしょう。

しかし、やはりどうしても奇妙にしか見えないのは腰の位置で、トップで左足体重になる位置にお尻を振ったような形になっています。このことからも、ショーンとのスイングではセットアップからトップまで、体重はず〜〜っと左に乗りっぱなし、っていう状態であることがわかります。ノーマルスイングからすればあり得ない話ですが、これが左軸理論では正しいということになるのでしょう。

しかしまあ、これほどにスイングを変えても、そしてそのために体がボロボロになっても、それでもツアーで戦えるレベルのゴルフができる人なのだから、タイガーのとんでもなさがわかるトップだとは言えるでしょう。結局何をどうしても結果を出す人、ということなわけですね。いやはや、恐ろしい天才です。

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| コラム | 08:28 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー61

イガーが予選落ちしたジェネシスオープン三日目、首位はババが-10、二位はキャントレーの-9、JTとDJは-6、スピースは-3マキロイ0などでした。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーです・・・

上の図は、9時の位置の比較ですが、コッキングの違いと左腰の位置の違いがわかりやすいと思います。コッキングの違いはヘイニーと取り組んだ時のアーリーコックが残っているということだろうとは思いますが、もしかするとショーンもアーリーコック派だったのかもしれません。そして、左腰のポジションの違いですが、2013年(左)の図の位置というのは、普通のスイング理論的に言えば、お尻が落ちちゃっている状態、ということになります。しかし、左軸理論ではこれで正しい、ということになるのでしょう。この感じだと明治の大砲にならない限り、スイング中ずっと左足体重、ということになろうかと思われます。明治の大砲、つまりインパクトで右足に体重が乗るような動きであれば、左足への負荷は減るとは想像できますが、普通はそれでは飛びません。

実際のところ、結果から言えば、タイガーの左ひざは悪化し、腰も破壊されてしまったわけですから、どうやら明治の大砲になったわけではないことがわかります。果たしてどんなスイングになり、何が問題だったのか?とりあえず二つのスイングの形を見て、どちらが不恰好か?ということを考えると、左の方がなんだか不恰好に感じます。なぜそう感じるのかというとバランスが悪いからです。バランス的に妙に左に偏っている、というふうに見えるわけです。もちろん、人によって見方の違いはあるとは思いますが、どっちがバランスがいいか?ということを考えると、やはり右の方でしょう。右の方が重心の偏りが小さいのでバランスが良く安心して見られる形です。そして、そういうものを人は美しいと感じます。でもって、それって正しい場合が多いと思うので、やはり右のスイングの方が優れている、と考えていいでしょう。

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| コラム | 09:27 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー60

週のトーナメントは、ロサンゼルスで開催されるジェネシスオープン、タイガーがホストの試合です。松山選手が出場しないのは残念ですが、タイガーのプレーが観られるのは楽しみです。コースはリビエラカントリークラブで、ロサンゼルス空港から数キロほど北の山の麓あたりにあります。あの有名はハリウッド看板のかなり西にある、っていう感じです。コースの雰囲気は、わりと日本のコースに似たような雰囲気のコースでアップダウンもかなりあり、最終ホールなどはかなりの打ち上げです。中継で感じるよりもかなり打ち上げていると考えてもらっていいと思います。この試合で撮影したプロのスイング映像も、昔かなりご紹介したことがあります。果たして、タイガーはどんなプレーを見せるのか?この試合はあまり良い結果は過去になかったように思いますが、とても楽しみに思いつつ、今日もタイガーのスイングヒストリーです・・・

上の図はショーンとのスイング(左)と22歳の頃(右)との比較です。見比べると違いは明確ですね。

上の図はショーン前とショーン後の違いです。ショーンとの改造では、左肩外側からの垂線と足の位置関係で違いがわかると思います。またスタンス幅の変化も一目瞭然ですね。標準的なスイングでは、ショーン前のセットアップのように左肩の外側と左足の内側が一致する程度が基準です。スタンス幅は人それぞれですが、この関係は重要なので、皆さんも一度チェックしてみましょう。

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| コラム | 16:04 | - | - |
タイガーのスイングヒストリー59

週のGOLFWebTVは先週ご紹介したアマチュアの方にレッスンした結果スイングがどう変化したのか?ということをご紹介しています。片岡さんの問題点は、バックスイングで手をこね上げてトップで少しクロスし、ダウンで手が前に出てクラブが寝る、だからフェースが開いて右に飛んでしまうミスがでやすい。ということでした。

今週は片岡さんのドライバーショットとレッスン後のスイングもご紹介しています。片岡さんはとてもヘッドスピードがあり、トラックマンの測定では270Yを超えるキャリーと300Y近い飛距離を連発していました。とてもヘッドスピードを加速させる能力に長けていて、しっかりとタメを作って飛ばすタイプです。しかし、右に飛ぶミスが出るので、友人や一緒に回ったプロなどから、タメを作りすぎるから右へのミスがでる。という指摘をよく受けていたそうで、だから片岡さんはノーコック打法をやろうとしたりもしたそうですが、それではスイングがバラバラになったそうです。

どうしてバラバラになったのかというと、右へのミスは振り遅れが原因である→振り遅れはタメすぎが原因である→タメを減らせばいい・・・という思考を元にノーコックにしようとしたからです。しかし、結果からわかることは、ノーコックでスイングする→タメがないので加速できない→それでも加速させようとするので腕や体に力が入る→スイングがバラバラになった、ということではないかと思われます。片岡さんの場合、タメを作って加速させる能力に長けているのだから、それを奪うべきではないでしょう。それは多くの人がほしくても持っている人が少ない能力だからです。

そんなわけで、バックスイングやトップ、そしてプリインパクトでのグリップ位置を修正すれば、現在の加速能力を活かして改良できるはずです。果たして、どうなったのか?お楽しみに!

上の図は2013年のタイガーです。ショーンとタッグを組んで左軸スイングをやっている頃ということになります。正面からの図で特徴的な変化はスタンスが狭くなり、左足体重になっている点でしょう。

線を引いてみると、左に重心があることがわかると思います。左肩からの垂線が左足の中央くらいに下りているのがわかると思いますが、みなさんもこのようにやってみると左足に重心が乗るような感じになることがわかると思います。これがショーンの勧める左軸打法のセットアップ、ということになります。

タイガーは左膝が悪いのにどうして左加重にするのか?とても不思議ですが、タイガーが納得してそうしているのだから、納得できる説明があったのでしょう。ただ結果は散々だったのは歴史が証明しています。この後、タイガーのスイングは腰にまで悪影響が広がり、腰の手術を何度も行うこととなり、今年まで本格的な復帰ができないような重症を煩うことになりました。果たして、そのスイングとはどんなスイングか?徐々に説明しますね。

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タイガーのスイングヒストリー58

日は火曜日なので、世界ランクが更新されています。先週の世界ランクポイント対象試合は全部で6試合、ペブルビーチプロアマ(56)ワールドスーパー6パース(23)他でした。今週の世界トップ10は下表の通りです・・・

というわけで、デイが8位に上昇、マキロイが10位に後退していました。日本のトップ10は・・・

というわけで、目だった変動はなく、小平選手も40位でした。多分マスターズは大丈夫どろうと思われます。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

上の図はフィニッシュですが、フィニッシュを見れば明らかなように、右のルックアップ打法はミスショットでした。ティーショットをミスすることはよくあることなので、このスイングだからミスしたとか、そういうことは言えないと思いますが、今回の映像から世界一の選手でさえどうすればいいのかわからず迷っている、ということは間違いなく言えることがわかると思います。そして、結局どうなったのかというと、この後、膝の怪我は更に悪化し、そこへ持ってきて女性問題やら事故を起こすなど、受難の日々が続くこととなり、ヘイニーとの関係も悪くなって破局、ということになりました。しかも、ヘイニーは暴露本を出すということをしでかしてしまったので、それでどれくらい儲かったのかは知りませんが、もっと重要な何かを失ってしまったのではないかと想像できます。

そんなわけで、タイガーはヘイニーの元を去り、しばらくコーチを付けませんでしたが、暫くしてショーンのレッスンを受けるようになったのでした。その頃、周りの人間の多くはショーンで大丈夫なのか?経験不足ではないか?などの反論というか心配する声が多かったのですが、タイガーは、ショーンとはしっかり話し合ってスイングの考え方もよく理解した上でコーチになってもらった、と言っていたので、おそらくは怪我が治る方向にスイング改造できると期待していたと思われますが、結果は腰まで悪くする、という酷いものになったのは、皆さんも知る通りです。さて、ショーンとの取り組みとはどんなものだったのか?明日からをお楽しみに!

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