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新春特別企画 タイガーのスイング改造史17

ーマンファンだったタイガーは、ノーマンのコーチだったブッチに出世払いでコーチングしてもらうことになりましたが、様々な成果があった反面、体の故障という大きな代償を払うことになりました。タイガーが何よりも心配したのは体のことで、そもそも30代になってもツアーで活躍できるようにスイング改造したのに、30歳間近の2003年頃には足の異常は尋常ではなく、これ以上ブッチを信じることができなくなり、とりあえずブッチとは距離をおくようになりました。

そして、次にタイガーが選んだコーチは、ハンク・ヘイニーだったわけですが。ヘイニーはタイガーの友達であるマーク・オメーラのコーチだったし、ジュニア時代から自分の対抗になる強い選手のコーチでもあり、また、タイガーから見た当時のヘイニーは、とても控えめでブッチのようにベラベラ喋り捲るようなコーチでないように見えたことも、タイガー的に受け入れやすかったこと、また、何よりも、40代で活躍しているオメーラのコーチなので、40代になっても活躍できるスイングを教えてくれるのではないか?という期待があったのではないかと思われます。

そんなわけで、タイガーは2004年の3月に正式にヘイニーをコーチとして迎えることにしました。そして、その関係は、2010年のマスターズ後までの6年間続きました。ヘイニーの説明では、タイガーは、ヘイニーとの6年間でも、それ以前と同じか、ある部分ではそれ上の結果もだしている、ということです。だから、ヘイニーは、自分のコーチングは決してブッチに劣るものではなく、タイガーが足を怪我して苦労した期間ではあるけれども、その怪我の原因はブッチのレッスンにある、と言っています。

確かに、ヘイニーと組んでいた頃のタイガーは、足の怪我との戦いの日々で、それでも素晴らしい結果を出していたと思います。しかし、最終的には、ヘイニーからタイガーを去る結果になりました。それは、タイガーの不調についてマスコミに叩かれたり、タイガーにも冷たい態度を取られたり、といったことに耐えかねてのことらしいですが、その後のタイガーは、足が直ったかと思ったら、今度は腰、といった具合に体の不調続きから脱出できず、決してショーンのレッスンやスイングの責任だとは言いませんでしたが、ショーンとも別れることになりました。

タイガーはこれまで、ブッチにしてもヘイニーにしてもショーンにしても、そのレッスン内容やその結果について、不平的なことを言ったことはありません。ただ、これまでの方法とは違う、とか、足を突っ張ることはブッチに習った、とか、暗に示唆する程度のことしか言いません。それはなぜかというと、直接的に不平を言えば、必ずマスコミに叩かれることを知っているからでしょう。へイニーが暴露本を出した時も、友人として残念だ、と言った程度でした。マスコミは、タイガーをたたくため、なんとかタイガーが口を滑らせないかといろいろ訊いても、タイガーは決してその手には乗らないのでした。

だから、タイガーはショーンのレッスンが悪かったとか、それで腰が悪くなった、なんていうことは決して言いません。しかし、これまでのコーチのレッスン内容をすべて白紙に戻すような取組みに挑んでいることから、全ては理解できるでしょう。

それでは今日も、タイガーのスイング改造を見てみましょう・・・

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第一次スイング改造後のタイガーのダウンは、客観的な分析値としては、以前より良くなっているとは言い難い内容でした。そして、重要な変化はその後にあるということでしたが、それはどんなことなのでしょうか?

というわけで、上の写真はインパクトですが、これはもう一目瞭然の違いがありますね。

まず正面から見ても、左ひざの突っ張り具合の変化は明確で、改造後は左足の内側が浮き上がるほどに突っ張ってます。このショットはプロアマのものなので、決して本気で叩いてるショットではありません。比較的軽く振っていました。それでも違いは明確です。

その違いは、後方から見た左足を見ても、明確にわかると思いますが、改造後は左足が一直線になって左ひざ下の左への傾きが強くなっています。以前は左ひざが伸びきるような形ではなかったことが、誰の目にもわかるでしょう。

それは、次のコマでも更に明確にわかると思いますが、かなり強く左足を伸ばしていることがわかると思います。この動きで腰の回転速度を上げて、ヘッドスピードを増していたということです。

ここからは想像ですが、思うに、改造後にダウンでのタメがなくなったタイガーは、手に対するクラブの加速が悪くなったので、それを補う体の回転速度が必要になり、そこで、こういう方法で回転速度を上げて飛距離を出していたのではないでしょうか?

しかし、このスイングを続けていけば、30代で戦えなくなることをタイガーは感じていました。そして、現実に膝の痛みは増していく一方だったようです。しかし、どんなスイング法を取りいれても、それても、それでも世界のトップで居続けたというのは、もうすぐ40歳になるにしても、何かをやるのだろうと予感させてくれますね。

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