CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>


人気ブログランキング
ブログランキングバナー

RECOMMEND
週刊パーゴルフ 2015年 8/25 号 [雑誌]
週刊パーゴルフ 2015年 8/25 号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)

グラビティプレーン理論によるレッスンが掲載されています。
RECOMMEND
ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2013年 4/11号 [雑誌]
ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2013年 4/11号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)

グラビティープレーンを目指そう!掲載誌です。
RECOMMEND
グラビティプレーン理論 クラブの動き編
グラビティプレーン理論 クラブの動き編 (JUGEMレビュー »)
田中 振一朗
スイングの真実を知りたい方に!




ARCHIVES
CATEGORIES

COUNTERS
Total
Today
Yesterday

<< レッスン公開243-19 | main | レッスン公開243-21 >>
レッスン公開243-20

週のGOLFWebTVは、大地プロの頭上からのスイング分析で、バックスイングからトップまでを解説しています。真っ直ぐ引くとは実際にどんな感じなのか?クロスしないトップとはどんな感じなのか?現実的な背骨や骨盤の動きなど、頭上からならではのことがわかると思います。こういう解説は、YOUTUBE上で見たことはないので、多分非常に珍しいタイプのレッスン動画だろうと思います。

その他では、アプローチレッスンとして、ピッチエンドランについて大地プロと宅島プロに解説して頂きました。大地プロの場合は少しインサイドからボールを包むように行う、というような方法が解説されています。

今回の映像では、トップでクロスする人にとっては、かなり参考になるはずだろうと思います。そして、説明されている通りにやってみると、クロスの人にとってはかなりの違和感を感じるはずだし、ここからどうダウンスイングすればいいのか?とても出来そうにない、くらいの感じのトップになるのではないかと思われますが、トップでクロスしない人は実際にそうしているわけだし、そこから振れるのも確かだし、そうした方が安定もするので、自分の感覚が間違っている、ということを意識して直すようにするといいでしょう。自分で自分の違和感に対し「あなたのその違和感は間違いなのよ」と言い聞かせると良いと思います。そうやって自分に言い聞かせつつ練習することで、いずれは違和感がなくなり、自然にできるようになって、ショットの安定性が増すことになるでしょう。

是非、動画を参考に、実際にやってみて、その意外な事実を受け入れて修正するようにしてください。二ヶ月くらい頑張れば、違和感が減って、できるかも・・・くらいの感覚になってくると思います。あきらめたら何も変わらないので、違和感は変化の証拠、上達の証、違和感なき所に変化なし、と信じて取り組んで下さいね。と思いつつ、今日もレッスン公開です・・・

本日もまたご覧下さいましてありがとうございます。連日のお願いになりますが、本日もクリックのご協力をお願い致します。いつもありがとうございます。

人気blogランキングコチラをクリッククリックニャンニャンニャン 

提供 ゴルフラーニングスクエア グロス

KFさんのフォローでは、シャフトが水平になった位置での右足踵がベタ足でした。

上の図はその次のコマですが、ここではヘッドの抜け位置とフェースアングルに注目です。

図からわかるように、ヘッドはグラビティプレーンのかなり下側に抜けている、つまり、インサイドに抜けています。また、フェースは真左くらいを向いていて、つまり、オープンになっている、ということになります。正しいアングルは、グラビティプレーンと平行くらいの角度で地面向きであればいいでしょう。

KFさんの場合はフェースが開いているわけですが、それは、閉じると引っ掛けるからで、開いているということはフェースローテーションを抑えているのを超えて、開いている動き、つまりクローズトゥオープンになっている、ということになります。

だから、インパクトエリアでの左手の動きは外転ではなく、内転していることになり、これは正しい動きの逆ということになります。

どうして逆になるのかというと、ヘッドがアウトから入ってフェースが被る動きでインパクトしているからです。だから、KFさんの場合、というかほとんどのゴルファーの場合、この動きを逆にしなければならず、これまでとは全く違うフィーリングでスイングしなければならない、ということになります。

いままでアウトから入っていたヘッド軌道をインからにし、これまで閉じていたフェースを開き、これまで抑えていたローテーションを抑えずに回すようにする、これまで止めていた下半身を動かす・・・など、これまでやっていないことを沢山やらなければいけないことになります。(アスリートタイプのスイングをマスターするとすれば、です。)

これが例えば二ヶ月でできるようになるでしょうか?断言してもいいですが、絶対に誰がやっても不可能です。まあ、二年は最低かかるし、二年でできるようになれば超運動神経抜群で適応能力の高い人ということが言えるでしょう。とても素晴らしい能力の人で3年、普通くらいの人なら5年、それくらいのイメージで取り組む方が、楽にできるようになるでしょう。

人気blogランキングコチラをクリッククリックニャンニャンニャン 

提供 ゴルフラーニングスクエア グロス

| レッスン公開 | 12:49 | - | - |