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タイガーのスイングヒストリー22

PGAツアー今年の初戦、トーナメントオブチャンピオンズ三日目、松山選手は-1でラウンドし通算-7は12位タイに後退、首位はDJが−7でラウンドして通算-16、二位はハーマンが-14、ラーム-12、ファウラー-11、スピース-8、JT+2などでした。松山選手はラウンド後のインタビューで「いいところはなかった、ショットは100回打って1回くらいの感じ、明日はビッグスコアが出せるようにがんばりたい」と言ってました。それでは今日は、タイガーの一年後のダウンスイングです・・・

上の図は、ダウンの途中ですが、ほぼほぼ同じような印象です。この頃は、トップでコックを入れたものの、まだまだ体の回転速度が速すぎるのか、タメを作ることができず、ダウンに入るとノーコックスイング時代と同じようなタメのスイングでした。

ノーコックに改造したことで体の回転速度が速くなったので、それにコックを加えるとタイミングが合わずミスショットになりやすかったのではないかと思われます。しかし、この後、ダウンでの体の戻りが遅れてタメのあるスイングに変化していきました。つまり、ジュニア時代のタイミングに戻っていった、ということでしょう。そして、驚異的な結果をだすことになりました。ただ、左膝のツッパリは修正しなかったので膝は徐々に悪化し、その後に腰の異常までも引き起こすほどになりました。

タイガーの膝は、ヘイニーの時代に最悪となり、その後、ショーンのレッスンで腰まで悪くすることになったのですが、そんなふうに世界一の選手でさえブッチは憧れの選手のコーチ、ヘイニーはジュニア時代から知ってた人、ショーンは友達の紹介、みたいな感じでコーチを選んでボロボロになっちゃいました。しかし、それは洋の東西を問わず、どこでも誰でもそうしていることなので、致し方なしといったところでしょう。コーチの良し悪しなんてなかなか見抜けるものではないものです。だから、内容ではなく評判や周りの意見などに頼らざるを得ない、ということになって普通のようです。

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