アメリカ男子、ミリタリートリビュートグリーンブライヤー三日目、昨日首位だったシェフラーは+1のラウンドでー12、5位タイです。首位は-15のニーマン、二位タイは-13に3名です。
日本の男子、ANAオープンは、カーミスと時松選手が-14で首位タイ、石川選手はー9で11位タイ、なんとか逆転可能圏内です。今日爆発すれば、優勝もあるでしょう。
女子の日本女子プロゴルフ選手権は、首位が畑岡選手でー13、二位は吉本選手がー11、-10にはシャンシャン、インビは-5、渋野選手は+1で40位タイということで、インタビューでは「明日がんばって有終の美を飾りたい」ということでした。
畑岡選手ってとても強いですが、顔がなんとなく中村寅吉風?或はジョニー大倉風?非常に根性があって、がっつり稼ぐタイプの顔ですよね?今日はしっかり優勝するのだろうと思われます。
男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日、4940人、女子は今期初めての1万人越えで10582人でした。ま〜やはり、「とりあえず見とこか」という関西人ならではの数字と言えるかもしれません。ちなみに去年は富山でしたが最終日は雨で7999人でした。果たして今日も1万人を超えるでしょうか?暑さも和らいで観戦日和と言える気候なので、大ギャラリーが予想されます。残念なのは、渋野選手が優勝争いに絡んでいないことがありますが、とりあえず一目見ておきたいだけの人が多いと思うので、1万人越えになる可能性は高いでしょう。ただ、「一目見たらもうええわ〜」とか「渋野見たで〜」と言いたい人が多い気がします。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
今月のメルマガは、自然にコックされるバックスイングに必要不可欠なグリップの重要ポイントです。
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毎度ありがとうございます。
Rさんのダウンでは、よくあるタメがあるようで急速リリースタイプではなく、コックがキープされたダウンでした。そしてそれは決して力でやるものではない、ということでした。
上の図はプレインパクトですが、ベン・ホーガンと比べても非常によく似ていることがわかると思います。
このようにグリップが顔の下あたりに来てシャフトが水平で、肩もあまり傾かず開かず、しかし腰は開いている、など、多くの重要ポイントがとても似ています。
プロとアマの差ってこのあたりによく出ていることが多く、アマタイプに多いスイングは、ここで既にかなりリリースされていたり、完全にリリースされていたりします。この位置あたりでリリースしてしまう理由は、グリップが体から離れてアウトに外れ、クラブが寝て入っているからです。
ということは、グリップが体の近くを通ってクラブが立ってくれば、こういう形ができて、正しいインパクトが可能になるわけです。そうとはわかっていても、簡単にはできないものです。そこにはやはり多くの基本事項が出来ている土台が必要だからです。そういう土台を基礎から作れば、誰にでもこういったプロタイプのスイングはできるようになります。その土台は、メルマガの基礎からのドリルをやればしっかりと構築できます。是非、最初からご購読下さいね。まだ5か月目なので、今からでも十分遅れを取り返せますよ。
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