CJカップアットナインブリッジズ最終日、試合はJTが最終日も-5でラウンドし、通算-20で優勝、二位はダニー・リーが-18、松山選手は-7で猛追し、通算-15は3位タイフィニッシュ、期待に応えてくれました。
女子のビュイック上海は、ダニエル・カンがー16で優勝、畑岡選手は-13で3位タイでした。横峯選手は58位タイでした。
日本オープンは、前日まで首位だった塩見選手が、残り5Hでー9と大きく崩れ、堀川選手も上がり2H連続ボギー、結局上がり3Hをー2で回ったCキムが大逆転優勝しました。塩見選手は-3スタート、キムは+5スタートだったので、8打差を逆転という歴史的大逆転試合になったようです。石川選手は+6で12位タイでした。
女子の富士通レディースは、アマチュアの古江選手が-17で優勝、二位は稲見、三ヶ島選手が-15でした。女子は、どんどん強い選手が生まれてきている印象ですね。
男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日7258人、女子が7174人ということで、男子がなんとか勝ちました。展開的には、男子は新たなスター選手が生まれず外国勢が上位を占める結果となる中、女子は新たなヒロイン誕生で更に盛り上がる、みたいなことになっています。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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昨日は、上の図のテイクバックでの二か所の変化とはどこか?というクイズでしたが、わかったでしょうか?
変化したポイント第一は、右腰のスエーがなくなっている点です。以前は右腰が右に流れてしまっていましたが、最近は流れなくなっているのがわかると思います。
そして、変化したポイント2は、コックが少なくなった、ということです。以前はテイクバックをコックから行うようなイメージでしたが、最近は手首を使わず、肩の回転で行っている点が大きな変化です。この肩の動きと腰がスエーしないことで、軸が安定し、手先を使わないスイングにしたいわけです。
バックスイングで、いきなり手首を使うのは、コックの練習としては良いですが、コックできるようになったら、アーリーコックしない意識で練習した方が良いでしょう。なぜなら、最初に手首を使うと、ダウンでも手首や手先を使う意識になりやすいからです。もちろん、そうならないのなら良いのですが、最初に手を使えば、ダウンでも手を使う、というのが一つのあるあるパターンなので、そうならないように注意しましょう。
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