人気blogランキング←見たら押しといたってや〜
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>今日から2024年です。
今年もよろしくお願い致します
先日見た動画では、去年の渋野選手がシード落ちして準シードになったことや、テンフィンガーグリップにした事などが説明されていました。一説には引退する説もあるとか?果たしてどうなるのか?まさか引退はないと思いますが、これ以上に成績が落ちて、それが3年くらい続くと引退するパターンとしてはあり得るイメージです。
渋野選手がどうするのかは全く不明だし、どうすればいいのかも全くわかりません。渋野選手がグリップを変えたのは、左の親指が痛いからなのかもですが、原因は不明です。ただ渋野選手とベン・ホーガンではための作り方が全く違うので、その違いにに関する動画を近日公開予定です。
間違いとか正しいとかの話ではなく、単に手法の違いを事実からわかりやすく説明しました。日本人は渋野選手の手法を使っている人が多いように思います。世界のトッププロの多くはホーガンの手法を使っているように感じます。
果たしてその違いとは?お楽しみに!
人気blogランキング←動画を見たい人はクリックニャン]]>
今年はブログをほとんど更新できませんでした。更新できていなくても毎日確認して頂いている方もいるようで、大変申し訳ありません。
今年は毎年紹介していたクリスマス動画さえ紹介できませんでした。
マライヤ・キャリーの"All I want for christmas is you"です。ディズニーワールドでのこのライブ映像ですが、フロリダのディズニーワールドでは、数年前まで毎年この時期にクリスマスイベントとして、多くのアーティストのライブステージが催されていたようです。今はどうなのかわかりませんが、なんらかのイベントは開催されているはずです。
こちらは、リリーのディズニーサプライズという有名な動画です。リリーもそろそろ大学生くらいだろうと思います。
アメリカにはロサンゼルスにディズニーランドがあって、フロリダにはディズニーワールドがあります。ディズニーランドは日本のディズニーランドに似ていると思いますが、ディズニーワールドは広大なので、一日ではとても回れない広さです。因みにフロリダのディズニーワールドの近くにはユニバもあります。
ロサンゼルスのディズニーワールドの近くにはナッツベリーファームというのがあって、そちらも人気があるので、ロサンゼルスに行けばディズニーランドとナッツベリーファームとユニバーサルスタジオの三か所が定番テーマパークだと思います。
来年は大谷選手の移籍によって、ドジャースタジアムも必見のスポットになると思われますが、ドジャースタジアムで驚くべきは、その駐車場の広さです。とんでもなく広いので、止める場所によっては入場ゲートまでかなり歩かなければいけません。また、スタジアムは、私が行った時はスタンドのかなり上の方だったのですが、スタンドはかなりの急傾斜でとても高い位置から見下ろす感じでした。写真で見るとそれほどの急傾斜に見えませんが、実際はかなり急傾斜に感じた記憶があります。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。来年はどうなるかわかりませんが、また来年もよろしくお願い致します。
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>というわけでその中身は・・・
今月は練習場ではできるのにコースではなぜかできない、というゴルフのあるある問題を解決する方法をご紹介してきましたが、最終回の今回は驚くべき方法をご紹介します。
それは、練習場では球が上手に打てているのにコースではゴロばかりになってしまう方に実践して頂いたらその場で速攻で練習場の球が打てるようになった方法のご紹介です。
それは通常の正しい方法を全く無視した間違った方法とも言える方法ですが、それをやったら見事に練習場のように打てるようになったという驚きの方法です。お楽しみに!
最近は現実の世界トッププレーヤーがどんなスイングをしているのかを検証していますが、今回はキャメロン・スミスの場合をご紹介しました。キャメロン。スミスは個性的なスイングなので、セオリーとは違う点が多々ありますが、そういう実例を多く学ぶことでスイングで本当に大切なことが理解できるでしょう。
グラビティプレーン理論のスイングを実践するにあたって、タイプ別に行う方法を説明しています。今回は手を振りすぎるタイプの人の場合のスイングのまとめです。
ここでご紹介している腕落としドリルは実際のレッスンでかなり効果があったので、是非マスターしてほしいドリルです。簡単ではないですが、これをやらなきゃ何年も損をするかもしれない大変お得なドリルです。
ここではAタイプの人がやるべきスイングを実際にお手本動画としてご紹介していますが、今回はインパクトを解説しました。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>日本の男子、ANAオープン二日目は、雨のためサスペンデッドとなり、今朝から二日目の続きが消化され、2ラウンド終了時点での首位は-13の香妻選手、二位は-12の清水選手です。石川選手は-8で5位タイです。
女子の住友生命Vitalityレディス 東海クラシック初日、首位は-9の岩井選手、二位は-6に四名、山下、大出、稲見、笠選手らです。
男子のANAのギャラリー数は、初日が雨で957人、二日目は晴れていましたが1570人、一方、女子の試合は昨日の初日が5227人でした。チケット代は、男子の予選の当日券が3000円、決勝が5000円、女子は前日共通の三枚綴りが6000円です。
男子の試合は入場料が女子よりも高いですが、安くすれば人が来るのかというと、そうでもないでしょうから、コアなファンの方に高いチケットで来て頂く方がマシということかもしれません。しかしながら、入場者数からして入場者のほとんどは招待チケットかも、というレベルですね。
男子ゴルフの低人気と阪神優勝の大人気と比べると、ここまで差が出るって一体どういうこと?男子ゴルフってそれほど見る価値ない?と、かわいそうにさえ感じますね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のCPKC女子オープンはミーガン・カンとジンヤンコが-9でプレーオフとなり、1ホール目でミーガン・カンがツアー初優勝をゲットしました。ミーガンは191回目の試合でようやく優勝したということです。日本人選手では、笹生選手が-4で8位タイ、畑岡選手が-2で13位タイ、古江選手が+3、渋野選手が+5などでした。
日本の男子、KBCオーガスタはソンヨンハンが-17で優勝しました。二位は-16の永野選手でした。
女子のニトリレディースは菊池、申ジエ、岩井選手らでのプレーオフの末、菊池選手が優勝しました。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>今回は、残念なことに唯一9年連続出場していた松山選手が二試合目を棄権したことで10年連続出場を達成できなくなりました。無理をして体を壊すよりも、より長くツアーで戦うための苦渋の判断のようでした。
松山選手は現在31歳です。昔ならツアープロのピーク年齢は32歳前後でしたが、近年は活躍選手の若年化が進んでいるので、30歳を超えて活躍することが難しくなってきているように感じます。
そういう状況にあって、最近のルーカス・グローバーの活躍は多くの選手に希望の光となったと言えますが、ルーカス・グローバーやスティーブ・ストリッカーのように40代になって再活躍する選手のスイングというのは、コンパクトなスイングです。また、近年活躍している選手を見ても、コンパクトなスイングで強い選手が増えているように感じます。
ということは、もし松山選手が40代になっても活躍したいのなら、スイングのコンパクト化が必要ではないかと思われます。
現在の松山選手のスイングは、かなりの柔軟性が必要だと思われます。加齢により体は硬くなっていくので、40代になって現在のスイングは不可能でしょう。もしかすると既に無理が出てきていて、ショットに狂いが生じてきているのかもしれません。
松山選手のコーチは松山選手に近い年齢でしょうから、加齢による体の変化がどういうものかを知らないので、体の経年劣化を考慮したスイングを考えることは不可能です。別に能力云々ではなく単に未経験なので無理なことは無理というだけです。
果たして松山選手は10年先を見越したスイング作りができるのか?現在のスイングでは既に体が悲鳴を上げているようです。あのタイガーでさえスイングはコンパクトになってきているので、松山選手もそうしない限りツアーからの撤退を余儀なくされざるを得ないと思われますが、それをどうするのかも彼の才能次第と言えるのかもしれません。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>通常の試合での逆転は6打差以内がほとんどなので、今回はフィナウまでの三人が優勝争いをすることになりそうです。但し、例外的なパターンとしては、首位が初優勝のプレッシャーで大きく崩れるという展開もありえるので、その場合は-12くらいまでの選手に可能性があるかもしれません。
松山選手の現在のフェデックスカップランクは54位で、もし今回39位で終わったら56位に下降してしまいます。フェデックスカップは、上位70位までの選手が初戦に出場でき、第二戦は上位50人、最終戦が上位30人という厳しい世界です。これまではずっと最終戦まで出場してきましたが、今年は初めてのピンチです。松山選手は来週のレギュラーツアー最終戦のウィンダム選手権にもエントリーしているので、そのことからも必死さが伺えます。
女子メジャーのエビアンチャンピオンシップ三日目、首位はセリーヌ・ボウティアの-11、二位は-8の畑岡選手、笹生選手は-6で5位タイ、山下選手は-1で23位タイ、渋野、古江選手は0で30位タイ、勝選手は+2、馬場咲希選手と西村、西郷、岩井選手らは予選落ちでした。
世間話のコーナー
最近の二大ニュースと言えばビッグモーター事件と頭部切断事件。ビッグモーター事件に関しては、特に謎めいたことはないのでニュースで十分ですが、札幌の事件はとても不思議な事件で、まず第一には、女性が男性の頭部切断なんてほんとうにできるのか?という不思議と、父親が医師なのに、しかも精神科医なのに、なぜこのようなことになったのか?という不思議が誰でも感じる不思議じゃないかと思います。
殺害された62歳の男性というのは、女装癖がある人だそうで、女装癖はあるけど中身は完全に男だそうで、容疑者の女性とディスコで知り合い、女性としてホテルに連れ込み、強制わいせつなことをしたとネットニュースで見ました。
なんでも、その時の映像をもとに容疑者女性をゆすったのか、更に行為を重ねようとしたのか、そういう状況だったとか・・・
そんなことをされたら、もうやるしかないという結論になるのも理解できなくはないと思います。しかし、流石に精神科の医師として、その結論に逆らえないものなのか?血の気の高い父親だと「そんなやついてもたら〜〜!」と言って、いてまうかもですが・・・
しかしながら、この不思議な事件も、それくらいの背景がないと起こり得ない気もするので、その話は本当なのかもしれないですね。しかし、本当に女性が一人で男性の首を切り落とすことができたのか?できたとしたら、相当強い怒りが元になっていたことは間違いなさそうですよね?
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>そして二日目は-1に止まり通算-8で10位タイに後退、首位は2ホールを残して-13のホッジスです。
その他の日本人選手は、大西選手が-4で57位タイ、小平選手は-3で予選落ちでした。
大西選手は9歳で渡米し、13歳でIMGアカデミーに入り、大学も南カリフォルニア大学です。経歴からすると相当なお金をかけているので、ご両親はかなり裕福なご家庭なのかなと想像しましたが、お父さんはNHKの英会話の講師をされている方のようです。
大西選手の名前はアメリカのジュニア時代にジュニアランキングでよく見かけましたが、上位ではあるもののそれほど目立った存在ではない印象でした。
しかし、日本でプロデビュー後は、初年度こそ苦労したもののすぐに頭角を現しツアー優勝、去年の賞金ランクは13位と一躍トッププロになりました。そして、今年は念願のアメリカにチャレンジしているようです。
PGAツアーでは、ZOZO、ソニーオープン、ジョンディアに出場し、ZOZO以外予選落ちでした、そして今回ようやく本土で初の予選通過となりました。果たして、今後の活躍や如何に!
これまでの実績から想像できるのは、アメリカでは厳しいだろう、という事にならざるを得ません。もちろん、本人の努力やスイング改造などでどうなるのかはわかりませんが、簡単にはいかないだろうと思われます。
しかしながら、アメリカで活躍する選手は増えてほしいので、なんとか頑張って活躍してほしいですね。今田選手レベルが当面の目標かな?というイメージです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>ということで、松山選手はケプカとキャントレーと回ります。金谷選手はエルス、キタヤマと回ります。
アマチュア選手でタイガークリステンセンという名前の選手がいて、親が相当なゴルフ狂かと思ったら、父親がゴルフを始めたのがクリスが生まれる一年前だったそうで、クリスが生まれた時に友人のボクサーでニックネームがタイガーという人がいて、その名前とタイガーウッズとのからみでタイガーという名前がとても良いと思って付けたということです。
下り傾斜への対応
世界トップ10選手のセットアップ3
Aタイプのダウンスイング中盤
テイクアウェイドリル3
ピッチショットのトップオブスイング
というわけで、その中身は・・・
ここでは、下り傾斜攻略の基本事項を紹介しました。下り傾斜の場合、球が上がらないイメージになりますが、無理に上げるのではなく地面を這うような球を打つくらいの気持ちで打つと良いでしょう。
今回は世界ランク7位(メルマガ執筆時)のマックス・ホマと6位のシャフリーのセットアップをご紹介しました。ドライバーのセットアップ時のシャフトアングル、前傾角度、右傾斜度、重心位置など、世界トップ10の選手に共通することや個人差のある部分を理解することは、スイングで重要なことを掴むためにとても良いことだと思います。
その中、「そんなことにはあまりこだわらない方が良いのに」と思えるようなことにこだわり過ぎて上達が遅れている人も多いと思います。自分のこだわりは必要なことなのか?それとも個人差で人それぞれで良いのか?理解できるようになって、上達が楽になるでyそう。
ここでは、手でスイングしてしまうAタイプの人のダウンスイング中盤について説明しました。最も重要なのは、クラブを寝かさないことで、自然に立って来る状態でダウンスイングすることです。そのためのセットアップでのスクエアポジションをキープするためのドリルなどをよくやって、なぜクラブが何もせずに立って来るのかを理解して練習しましょう。
ここでは前回のドリルがうまくできない人のための補助練習法を説明しました。これでテイクバックの方法や肩の縦回転方向やコックの入れ方などがわかるようになるでしょう。
ここでは、ピッチショットでランを出したいタイプと止めたいタイプの二種類のアプローチでのトップについて説明しました。簡単に言うと、ランを出したいならアマチュアのようにスイングすればいいし、球を止めたいならプロのようにスイングすればいいということですね。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>今週は出ていない松山選手の調子が今期は良くありません。やはり最大の問題は首の故障があるのかもしれませんが、もしかするとピークをすぎたのかもしれないという気がします。そしておそらく松山選手自信がそういう状態を恐れているのかもしれないと思います。それでもそうではなく、ここから後に第二の黄金時代が来る選手もいるので、そういう選手になってまた活躍してほしいですね。とにかく今は怪我をしっかり完全に治してほしいと思います。そして、40代でも活躍できる選手でいてほしいですね。
さて、今週のメルマガは・・・
、コース戦略5 アンジュレーションへの対応2
クラブの動き編110 世界トップ10選手のセットアップ1
Aタイプのダウンスイング初期
テイクアウェイドリル1
ピッチショットのテイクバック
というわけで、その中身は・・
ここでは、アンジュレーションへの対応の二回目ということで、つま先下がりはどうすればいいのか?ということを説明しました。つま先下がりは状況によって対応を変える必要があるので、とても参考になると思います。
今回から世界トップ10の選手のセットアップを検証します。世界トップ10の選手のセットアップに共通するポイント学ぶことで、セットアップで重要なことや個人差で許されることなどがわかるでしょう。今回はスピースを検証します。
ここではAタイプ(足腰が使えないタイプ)のダウンスイングへの切り返しの重要ポイントを説明しました。
ここでは、テイクアウェイの練習ドリルをご紹介しました。この方法でテイクバックすると肩がスムーズに動き出し、余計な動作が解消するのでよく見て繰り返し練習してくださいね。
ここではピッチショットでランを減らしたい場合のテイクバックとそのためのワッグルなどを説明しました。ピッチショットでは、ランを出す場合と減らす場合でスイングが違うので、どちらもできるようにすることはスコアアップに重要です。
ということで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>コース戦略4
世界ランクトップ4 4人のフィニッシュ
トップ付近 Bタイプの場合
ダウンスイングイメージドリル4
ピッチショット2
というわけで、その中身は・・・
今週のコース戦略では、アンジュレーションへの対応法を説明しました。アメリカのプロは当然のように行っているのに、日本のプロは意外に知らない人が多いアンジュレーションへの対応方法とは?必読です。
今回は、世界ランク4位のキャントレー、3位のマキロイ、2位のシェフラー、1位のラームのフィニッシュを検証しました。
世界トップランクの選手のスイングを検証することで、スイングにおける個性として許容されること、個性に関係なく共通することなどから、スイングにとって本当に大事なことがわかります。
一般的な練習では、こだわるべきでもないことにこだわって成長が遅れているかもしれないので、こだわるべきところ、個性で良いところなどを知ることはとても重要です。ここでは下半身を使いすぎるタイプの人のトップからダウンへの切り返しでの重要ポイントを説明しました。
ここでは、ダウンスイングでの正しいボディターンを習得するためのドリルを行いました。多くの人は右肩が落ちてプレーンを歪めているので、歪みの少ないプレーンを獲得するために重要な練習です。
今回は、ピッチショットのテイクバックについて説明しました。
そんなこんなで今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>コース戦略3 ティーグランドの向き
世界トップ10の選手のフィニッシュ検証
Aタイプのトップ付近
ダウンスイングのイメージドリル3
ピッチショット1
というわけで、その中身は・・・
ここではティーグランドでのアライメントについて説明しました。
目標に対して正しく方向取りをすることは簡単ではありません。また、無理をすると逆にミスを多発します。果たしてどうすれは成功しやすいのか?参考になる方法を解説しました。
今回は、世界第7位のフィッツパトリック、6位のマックス・ホマ、5位のザンダー・シャフリーのフィニッシュを検証しました。
今回はAタイプ(手で振るタイプ)のトップ付近を説明しました。
今回は、ノーマルセットアップでのダウンスイングイメージを、逆クラブで行う練習です。この練習でスイング全体のイメージを掴みましょう。説明通りに行うと、これまでとはかなり違ったイメージになるはずです。
今回はピッチショットのセットアップを説明しました。ピッチショットの基本的な定義は、ピンまでの距離の3分の2以上飛ぶアプローチショットです。基本としてはそういう認識で良いと思います。通常はサンドウェッジで行います。
ということで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のショップライトクラシックは、最終日に-6で回ったブハイが通算-14で優勝、二位は-13のキム・ヒョンジュ、三位は中国のリウ・ヤンの-11、日本全は野村選手が-9で6位タイ、古江選手が-7で14位、勝選手が-6で15位タイ、西村選手が-4で30位タイなどでした。
日本の男子、ASO飯塚チャレンジゴルフトーナメントは、中島選手と金谷選手とのプレーオフとなり、2H目をバーディーとした中島選手が優勝しました。
日本の女子のサントリーレディスは、岩井千怜選手が-23で優勝、二位とは4打差でした。2位は-18の山下選手と申ジエ、4位タイはー14の木村、金澤選手らでした。
サントリーレディスに出場していたホステスプロの渋野選手は予選落ちし、出場2試合連続での予選落ちとなりました。
渋野選手はこの試合に出る数日前にテンフィンガーグリップに変えたそうですが、それは左手の腱鞘炎への対策として、お父さんに提案されたことで変えてみたということです。
結果からすれば、初日は-2でまずまずでしたが、2日目が+3と崩れ予選落ちとなりました。
渋野選手といえば、スイングをかなり大胆に変える能力が高い選手ですが、それを可能のしているのは、やはり練習量だろうと思われます。練習量が多ければ、怪我へのリスクも高くなるし、渋野選手のように能力の高い選手は、自分が目指すレベルに達するため練習量に体の耐久力が足りていないということもあるでしょう。練習しすぎてしまうわけです。
今回の結果は怪我の問題なのかもしれませんが、無理せずに体調を整えて、また活躍してほしいですね。
因みに、予選落ちした後、渋野選手はコーチとの練習で、アメリカから取り寄せた「手を返さないための道具」を取り付けて打ち込むなどしたそうです。その他には低すぎるトップを高くするとか、いろいろ試行錯誤しているということです。
個人的に思うのは、要するに渋野選手は、ダウンでクラブが寝るから手への負荷が強いスイングになって腱鞘炎になっているのだろう(一旦寝てから戻すため負荷が強いわけです。)から、トップからクラブを立てて振るようにすればいい(手首への負荷がほぼゼロになる)だけじゃないの?トップを高くしたり手首を返さない道具使ったりとか、それは根本治療にならないんじゃないの?という気がしますが、いろいろ試行錯誤して迷いが増えるようなことにならないことを願うばかりですね。
コーチは、いろいろ試して足を引っ張るものは削除する、それがプロとして生きていくための知恵にもなる、どんなピースがかみ合って爆発するかなんてわからない、もともとハチャメチャな選手なのだから」とのたまって(言うの尊敬語の意味)いらっしゃいます。
「おまえはハチャメチャなんだから、いろいろハチャメチャにやってみろ、もしかしたらうまくいくかも!」みたいな感じでしょうか?なんだかとっても心配ですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>コース戦略1
フィニッシュでのクラブポジション1
Aタイプのバックスイング中盤の重要ポイント
ダウンスイングイメージドリル1
ピッチエンドランのダウンからインパクト
というわけで、その中身は・・・
今月はコース戦略特集です。今回はスコアアベレージ90台くらいのスライサーの場合で考えてみました。ここに書かれている通りにすれば、必ずスコアアップできるので、是非やってみてくださいね。
ただ、それができる精神力があるかが問題かもしれません。
今月は、世界トップ10の選手のフィニッシュでのクラブポジションについて考えます。まずは基本のポジションを説明しました。
ここでは、手を振り上げて手で振るAタイプの人のバックスイング中盤の注意点を説明しました。手を振り上げる人は無意識に手が振り上がるので、まずはそのことに気付くことが重要です。実際には、なかなか気づかないものです。動画を参考に、動きをマネしてみてくださいね。恐ろしくフラットに感じるはずですが、それで正しいのです。
先月までに、クラブが自然と立って下りてくる動きを練習したので、今月は全体のコーディネーションを練習しましょう。今月のドリルをすれば、ダウンスイングでの超重要ポイントが理解できると思います。
今回はピッチエンドランのダウンで最も多い失敗の原因と正しい方法を説明しました。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>橋本大地プロのレッスン4
フォローの3時の位置4
肩の動き1 Bタイプの場合
クラブが立つ原理を理解するドリル4
ピッチエンドラン4
ということで、その中身は・・・
ここでは、大地プロに提供したレッスン内容を説明しました。どこを変えたらどういう影響が出て、その影響をどうやって解決したのか?などを説明しました。
今回は、世界第1位から4位までの選手のフォローを検証しました。キャントレー、マキロイ、シェフラー、ラームらです。彼らに共通する部分や異なる部分を知ることで、スイングに重要なことが見えてくるでしょう。多くの人は、重要でない部分にこだわったり、重要な部分がおろそかだったりするものなので、何が重要で何が個性で良いのかを知っておくことはとても大切です。
ここでは、下半身を使いすぎるタイプであるBタイプの人のテイクバックでの肩の回転について説明しました。
ここでは、ダウンでクラブが立って来る感覚を掴むためのドリルをご紹介しました。このドリルを繰り返すことでクラブが立って来るダウンスイングがマスターできるでしょう。とても重要で、効果的なのでしっかり繰り返してマスターしましょう。
ここではピッチエンドランの切り返しの重要ポイントを説明しました。切り返しで間違うとミスになるのでとても重要ですから、しっかり練習しましょう。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>首位は-5のシェフラーとホブランドとコナーズ、4位タイが-3のジャスティン・スーとデシャン坊、-2にはケプカ、タレン、-1がペンドリスとジャスティン・ローズということで、アンダーパーは9人です。デシャン坊とケプカがLIV組から頑張っていますが、PGAツアー組としては、なんとしても勝たせたくないところでしょう。
日本の女子のブリヂスイトンレディース二日目、試合はサスペンデッドになりましたが、暫定首位は-7の岩井明愛選手、二位は-6の山下選手です。この試合には渋野選手がスポット参戦していますが、二日目を終了して+8とし、暫定103位ですが予選落ちが確実となっています。
渋野選手は元のコーチに戻ってスイング改造しているのか、改善しているのか、何かに取り組んでいると思われますが、現状ではまだ結果がでていません。まだ結果がでるには早すぎる時期だとは思うし、何かを変えようとするとゴルフがおかしくなることもよくあることなので、今回の結果をもって何がどうとは言えないでしょう。スター選手だけに復活して活躍し、ゴルフ界を盛り上げてほしいところですね。
先日のニュースでは、LIVツアーのDJとミケルソンがフォーブズ誌の長者番付のトップ10にランクインしたということです。DJは6位で143億円、ミケルソンは7位で142億円ということです。ちなみに長者番付一位はロナウドの182億円、二位はメッシの174億円、サッカー勢強しですね。
因みにタイガーの生涯獲得賞金は161億円で一位ですが、この賞金に近い額を二人は一年で稼いだことになります。もちろん、タイガーの年収は賞金額の100倍とも言われているので比較はできませんが、オイルマネー恐るべしですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>橋本大地プロのレッスン3
フォローの3時の位置3
テイクバック3 肩の動き Aタイプの場合
クラブが立つ原理を理解するドリル3
ピッチエンドラン3
というわけで、その中身は・・・
ここでは、雨の影響とスイングについて、大地プロの経験とスイング改善に必要なことをなどを書きました。
ここでは、世界ランク7位のホマ、6位のシャフリー、5位のキャメロン・スミスのフォローでの特徴をチェックしました。
ここでは、テイクバックでの肩の動きについてAタイプ、つまり、手で振るタイプの人に必要な動きを説明しました。
ここでは、前回のドリルを前傾姿勢で行う練習を説明しました。これが理解出来て出来るようになると、ダウンスイングでクラブが手を動かさない意識で自然に立って来る動きができるようになるので、しっかり練習しましょう。
ここでは、ピッチエンドランのバックスイングについて説明しました。PGAツアーでは少し違う動きの選手もいますが、どちらでも基本は同じなので、自分がやりやすい方法で良いという部分もありますが、まずは基本をマスターしましょう。
ということで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のファウンダースカップ二日目、首位は-8のジン・ヤン・コとサラ・ケンプ、畑岡選手は-5で7位タイ、西村選手は+1で53位タイ、勝、笹生選手らは予選落ちでした。
日本の女子のRKB三井松島レディース初日は、首位が福田真末と岩井明愛の-7、3位が-6の岩井千怜選手、4位が-5の申ジエとアマチュアの吉田鈴選手らです。
今週は女子のステップアップツアーが台湾との共催競技を台湾で行っているようです。二日目を終えた首位は台湾のウーチャイエンという選手が-9、二位は日本の小滝選手が-7、3位タイの-5はジェシカ・ペンと荒川侑奈という選手です。
荒川侑奈という選手は、去年のプロテストの2次で落ちていて、これまで8回受験してまだ合格していないようです。なので、この試合はスポンサー推薦で出場し、現在3位タイがんばっています。
この試合には上原選手や比嘉選手、香妻選手など、レギュラーで活躍した選手も結構出場しています。そんな中で上位でがんばっているということは、プロとしての技量は十分だと考えて当然です。しかし、プロテストに合格していないというだけの理由、つまり技量不足という判断になってLPGAの会員にはなれないのが現状ということになります。
現実には技量が十分であることが試合で確認されているのに会員になれないというのは、プロテストの意味が技量の判断というより、資金目的だと言わざるを得ません。LPGAが営利目的なら問題ないですが、LPGAは一般社団法人、つまり非営利目的の団体なので、それっておかしくないですか?と感じます。
荒川選手のようにプロテストだけうまくいかないがために会員になれず試合にも出られない、出られないから実力もつかないという悪循環で夢を諦める人も多いと思うので、なんとかしてあげてほしいところですね。JLPGAには、もっとグローバルになって、誰がどう見ても矛盾がなく、尊敬されるような団体になってほしいところです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>橋本大地プロのレッスン2
フォローの3時の位置2
Bタイプのテイクバック
クラブが立つ原理を理解するドリル2
というわけで、その中身は・・・
ここでは、先日レッスンに来て頂いた橋本大地プロのレッスンについて、詳しく解説した二回目です。
今月は世界トップ10の選手のフォローを検証していますが、今回は世界ランク10位のサム・バーンズと9位のホブランド、そして8位のザラトリスのフォローを検証しました。
世界トップランカーのスイングに共通することとは何か?逆に共通しないことは何か?そういうことからスイングの重要ポイントが見えてくるでしょう。
ここでは、下半身を使いすぎることが問題になっているスイングタイプであるBタイプの人のテイクバックについて説明しました。
スイングには多くのタイプがあると思いますが、自分のタイプのあった練習方法を行うことが大事です。Bタイプとは、下半身を使いすぎるタイプのことで、下半の使い過ぎを抑える必要があるタイプです。その場合のテイクバックは、やはり下半身の動きを抑える必要がありますが、どうやって抑えるのかが重要です。そういうことを説明しました。
ここでは、ダウンでクラブが立つ原理、手は何もしない意識でなぜクラブが立つのか?などを説明しました。
今月はピッチエンドラン特集です。アプローチは、スイングが小さいのでとても不安定です。しかし、いいくつかのポイントやこつを知ることで、スイングはとても安定します。今回は、テイクバックの重要ポイントを説明しました。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のハンワライフプラス国際クラウンは、タイとオーストラリアが決勝に進み、オーストリアが優勝、2位がタイ、3位がアメリカで4位がスウェーデンという結果でした。
日本の女子のワールドレディスチャンピオンシップは、吉田選手が+1で優勝、2位は+4の申ジエ、3位タイは+6のイソミ、小祝、上田、リハナらでした。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のハンワライフプラス インターナショナルクラウン2日目、この試合は日本、アメリカ、タイ、韓国、スウェーデン、イングランド、オーストラリア、中国の8か国によるチーム戦ですが、現在はタイとスウェーデンが4ポイント、オーストラリアが3.5ポイント、アメリカが3ポイント、中国が1ポイント、日本が0.5ポイント、イングランドと韓国が0ポイントです。チームジャパンは畑岡、古江、笹生、渋野選手ら4名です。
日本の女子のワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ2日目、首位は吉田選手で-4、2位はリハナと小祝選手の0です。この試合はカットラインが+9という過去最悪スコアになって話題になっていました。
日本の男子の次の試合は5/18からのゴルフパートナープロアマで、観戦無料です。果たして2021年に始まって今年が3回目のこの大会、コロナ明けで観客制限もなく開催されるのは初めてですが、どれくらいの人が観戦に来てくれるのか。なんせタダですから、お近くの人はお気軽に観戦できるでしょう。
ゴールデンウィークで散財した人にも無料観戦は魅力的なはずなので、いつもより多くの人が見に来る可能性が高く、また、参加アマチュアの関係者も多く詰めかけると思われます。どんな数字が出るのか?楽しみですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>橋本大地プロのレッスン1
Aタイプのテイクバック
クラブが立つ原理を理解するドリル1
ピッチエンドラン1
というわけで、その中身は・・・
今月は先日レッスンに来て頂いた橋本大地プロに行ったレッスン内容を詳しく解説します。今回はその第一回です。
ここでは、フォローの3時の位置でのチェックポイントについて説明しました。今月は、世界トップ10の選手のフォローを検証し、正しいフォローのポジションや個人差、なぜこうなるのか?などを解説します。
スイングを練習する時は、自分に合った練習が大事です。スイングにはいくつかのタイプや段階がありますが、ここでは手を使いすぎるタイプと下半身を使いすぎるタイプに分けて、それぞれにとって適切な方法を説明しています。
今回は、手を使いすぎて下半身が使えないタイプの人にお勧めのテイクバックを説明しました。
今回は、すくい打ちを解消するための方法として、ダウンでクラブが立つ原理を理解するドリルをご紹介しました。これを見れば、手を使わずにクラブが立つ原理が理解できる超重要なドリルです。
ここでは、ピッチエンドランのセットアップを説明しました。おそらくあまりこのような説明をする人はいないと思いますが、とても参考になると思います。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のLAチャンピオンシップ三日目、首位はチェイン・ナイトの-9、二位は-7のハエラン・リュとハナ・グリーン、畑岡選手は-3で12位タイ、古江選手は-2で16位タイ、渋野選手は-1で24位タイ、西村選手は+1で39位タイです。
日本の女子のパナソニックオープンレディース二日目、首位は穴井選手の-8、二位は-7の永峰、川岸選手、4位は-6の木戸愛選手です。
今年はもうすぐコロナも5類になって、コロナ明け元年と言える状況の下、プロツアーのギャラリー制限もなくなり、多くのファンがプロツアー観戦を待ち望んでいたので、大勢のギャラリーが詰めかけるのかと思いきや、結果は男女ともに惨憺たることになっているようです。コロナ前の2019年と(今年)を比較すると・・・
ダイキンオーキッドレディス 14,350 (17722)
ヨコハマタイヤPRGRレディス 12,774(6412)
Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 12,315(7508)
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 15,013(8332)
ヤマハレディースオープン葛城 14,991(11083)
スタジオアリス女子オープン 18,752(8990)
KKT杯バンテリンレディスオープン 15,975(8010)
フジサンケイレディスクラシック 9,837(5189)
パナソニックオープンレディース 15,157(?)
ということになっていて、開幕戦こそ増員で期待が胸にふくらんでいましたが、その後の全試合で大幅減となっていました。一方の男子は・・・
東建ホームメイトカップ 18,167(8453)
ダイヤモンドカップゴルフ 7,627(消滅)
関西オープンゴルフ選手権競技 11,363(9728)
欧州日本どっちが勝つかトーナメント新規(11087)
中日クラウンズ 28,060(15442三日目まで)
というわけで、男子は試合が少なすぎて比較するほどでもないですが、不人気を象徴するかのように激減していることがわかります。
因みに、バスケットボールの試合では、一試合の平均観客動員数が3000人を超えているようなので、四日なら12000人を超えて平均ということになっているので、男女ツアーともにバスケットに負けそうな雰囲気ですね。そのうちバレーや卓球にも負けるのかもしれません。ツアープロ人気はボロボロだ〜
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のLAチャンピオンシップ二日目、首位は-6のアディティ・アショク、古江、西村選手らは-3で8位タイ、畑岡選手は-1で22位タイ、渋野選手は0で33位タイ、勝選手は+1で44位タイ、笹生選手は予選落ちでした。
日本の女子のパナソニックオープンレディースゴルフトーナメント初日は、-5の吉田、川岸選手らが首位です。
男子の中日クラウンズは、首位が-7の星野選手、二位タイは-6の堀川、金田、服部、岩田選手ら、石川選手は-2で13位タイです。
この大会も無制限にギャラリーを入れるのは2019年以来4年ぶりなので、大勢のギャラリーが詰めかけるかと思いきや、初日は4600人、二日目は3900人と、この試合にしては少なくなっていました。この試合は伝統もあり、毎年観戦する人も多いと思われる試合なので、それでいて2019年の予選14000人から今年の8500人というのは、大幅ダウンに関係者も辛い状況かもしれません。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>自己ベストを出すために4
フェードヒッターのポストインパクトポジション
すくい打ちを直すドリル4
チップショット4
というわけで、その中身は・・・
ここでは、自己ベストを更新するために必要な、パッティングについて説明しました。ロングパットの対処法などが重要です。考え方次第で一気に上達できる部分です。
ここでは、腕を使いすぎるAタイプと下半身を使いすぎるBタイプとのセットアップのイメージの違いを説明しました。スイング形成には段階があるので、自分の段階に合った練習をすることが重要です。自分に合うセットアップを考えて、自分に合う練習をしましょう。どんなに良い方法でも自分に合っていなければ、逆に害にさえなりかねないこともあるので、レッスン動画などを見る時は注意してくださいね。
ここではフェードヒッターの例として、サムスニードのスイングを検証しました。日本人は、こういうスイング映像を見ることができなかったので、本物のスイングを理解することが難しかったと思われる、素晴らしく良いスイングとはどういうものかがよくわかる映像です。
今回は、すくい打ちを直すドリル4として、前回よりも実際のスイングに近い形で行う練習です。
今回はチップショットでのインパクトについて説明しました。どんなインパクトが正しいインパクトなのか?多くの人は勘違いして失敗しています。考えてみれば、これ以上に単純なことはないのですが、その単純であたりまえなことがなぜかできないのがゴルフです。なので、意識して単純でシンプルなことを行うのがとても重要です。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみ下さい・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>1.ザ・シェブロン選手権(前ANAインスピレーション) 開催日程:2023年4月20日(木)〜23日(日) 開催コース:ザ・クラブ・アット・カールトンウッズ(アメリカ・テキサス州) ミッションヒルズCCダイナ・ショア トーナメントC(アメリカ・カリフォルニア州) 賞金総額:510万ドル 優勝賞金:76万5,000ドル 優勝者(2022年):ジェニファー・カプチョ(アメリカ)-14
2. KPMG全米女子プロゴルフ選手権 開催日程:2023年6月22日(木)〜25日(日) 開催コース:バルタスロールGC (アメリカ・ニュージャージー州) 賞金総額:900万ドル 優勝賞金:135万ドル 優勝者(2022年):チョン・インジ(韓国)-5
3. 全米女子オープンゴルフ 開催日程:2023年7月6日(木)〜9日(日) 開催コース:ペブルビーチGL(アメリカ・カリフォルニア州) 賞金総額:1,000万ドル 優勝賞金:180万ドル 優勝者(2022年):ミンジー・リー(オーストラリア)-13
4. アムンディ・エビアン選手権 開催日程:2023年7月27日(木)〜30日(日) 開催コース:エビアン・リゾートGC(フランス) 賞金総額:650万ドル 優勝賞金:100万ドル 優勝者(2022年):ブルック・ヘンダーソン(カナダ) -17
5. AIG女子オープンゴルフ(全英) 開催日程:2023年8月10日(木)〜13日(日) 開催コース:ウォルトンヒース(イギリス・イングランド) 賞金総額:730万ドル 優勝賞金:109万5,000ドル 優勝者(2022年):アシュリー・ブハイ(南アフリカ)-10 ※チョン・インジ(韓国)とのプレーオフ
全部で5試合で、初戦のシェブロンは去年までANAインスピレーションだった試合です。今週はメジャー初戦のシェブロンが開催されています。シェブロン三日目は、首位が-10のアリソン・コーパスとエンジェル・イン、日本勢は渋野選手が-1で29位タイ、畑岡選手が+2で50位タイ、古江選手が+3で52位タイ、西郷選手が+4で57位タイ、西村選手が+6で64位タイ、勝、馬場、笹生選手らは予選落ちでした。
日本の男子、欧州・日本どっちが勝つかトーナメントは、初日、二日目のギャラリー数が1750人、そして決勝初日がくらい2765人と、さびちいさきびちいギャラリー数でした。先日の関西オープンでももうちょっと多かったし、最終日は5000人を超えたので、せめて5000人は超えてほしいところでしょう。
ヨーロッパ選手の布陣はというと、最高位が世界ランク59位のルーカス・ハーバート、ついで72位のクリスチャン・ベズイデンハウト、83位のアドリ・アーナウス、98位のロバート・マシンタイアという選手らで、世界トップ100から4人です。
三日目終了時点での首位はアーロン・コカリルという選手で世界ランクは381位、スコアは-13、二位はルーカス・ハーバートとデビッド・ローで―12です。日本人の最上位は金谷選手が-11です。
ヨーロッパ対日本でどっちが勝つか!?っていうことですが、ヨーロッパの選手は日本の選手といい勝負になるように世界ランクを合わせつつ負けないようにちょっと上の選手を集めたイメージです。
ヨーロッパの選手は日本人が知らない選手ばかりだし、それでも日本人選手は勝てそうにないから今日もギャラリーも集まらなさそうですね。
試合の名前も「欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」っていう、日本だけの名前ですが、オジン臭いセンスの悪いネーミングなので、観に行きたいとも思えません。ファンにしてみれば、「どっちでもいいんじゃね?欧州はトップ選手じゃないし、日本が勝たなきゃ話にならんでしょ」くらいのイメージでしかもヨーロッパの選手は移動や時差もあって大変なのに、日本がボロボロムードなのでどうにもならないイメージです。せめて優勝だけは日本人選手にがんばってほしいところです。現状は正に泣きっ面にハチ試合となっています。JGTO不人気に拍車がかかりそうです。
因みに、観戦チケットは4枚6000円、最終日でも3000円という、30年前か!?っていうお値段なので、近所の方は是非観に行ってあげましょう!
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>自己ベストを出すために3
フォローのシャフトポジション4
下半身の土台をつくる2
すくい打ちを直すドリル3
チップショット3
というわけで、その中身は・・・
今回は、アプローチの注意点や多くの人がやっちゃってる間違いを説明しました。
今回は、日本のトッププロと世界のトッププロとのフォローの違いを検証しました。インサイドアウト軌道でも、両者には明確な違いがありました。
スイングの練習で重要なのは、現在の自分に合っている練習をすることです。どんなに正しい練習でも、自分にあっていなければ逆効果になることがよくあります。今回は、スイングタイプ別のセットアップでの下半身のフォームの違いとして、下半身を使いすぎるタイプのセットアップについて説明しました。
今月は、すくい打ちを直すためのスプリットハンドドリルの練習をしています。今回は、前回の練習に肩の回転を加えて行う練習です。
今回は、チップショットのダウンスイングを説明しました。おそらく日本人はほとんど誰もやっていないし、日本人でそれを説明している人もいない(アメリカのレジェンド一人しかその説明をしている人を見たことがありません。)方法で、最初はうまくできないと思いますが、半年から二年くらい根気よくやっているとコツが掴めるので、急に変えるのではなく、根気よくたまに練習して徐々に変えていきましょう。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日もレッスン公開、プロ編2をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>昨日は橋本大地プロがレッスンに来てくれたので、そこでの変化をご紹介します。ワンポイントの指摘で激変しましたので、ご確認ください。
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>自己ベストを出すために2
インサイドアウト軌道のポストインパクトポジション
下半身の土台をつくる1
すくい打ちを直すドリル2
チップショット2
そしてその中身は・・・
前回は自己ベストを出すための重要な思考について説明しましたが、今回はそのための技術的な方法で簡単にできることを説明しました。これをすれば自己ベストにまた一歩近づけるでしょう。
ここでは日本のトッププロの動きを参考に、ポストインパクトポジションでのグリップやヘッドの位置を検証しました。
ここでは下半身を使いすぎるタイプと下半身が使えないタイプとのセットアップの違いとして、今回は下半身が使えないタイプの人のセットアップの下半身について説明しました。
スイングには段階があって、多くの人は手打ちです。手で振り上げて手で振っています。逆に、下半身を使いすぎるタイプの人もいます、そして、その中間型の人もいます。それぞれが自分に適したセットアップをすることが重要なので、誰かにとって正しいセットアップが他の人には間違いであることが多いので注意が必要です。
YouTube動画などでは、誰でもこうした方が良い的なことが言われることが多いと思いますが、それが合っている人には良いけど合っていない人には大間違いにもなりかねないので、自分に合うものを選ぶようにしましょう、。ここではスプリットハンドドリルですくい打ちを直すドリルを、前回よりノーマルスイングに近づけて練習する方法を説明しました。多くの人は手を動かしてすくっているので、なるべく手の動きを押さえて行うことが重要です。
ここではチップショットのテイクバックを説明しました。どこを動かすのか?何を固定しておくべきなのか?この二点が明確になれば、ショットの安定性は格段に増すでしょう。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>松山選手は最終組から三つ前の組スタートでしたが、スタートホールをボギーとし、二番のバーディーでバウンスバック、しかし5番でボギーがきて8番で取り返すというボギー先行の苦しい展開となり、後半は14,17,18とボギーだけを重ねる結果となりました。結局この日は+3,通算-2は16位タイ、トップ10フィニッシュに至りませんでした。
優勝争いは、最終組のケプカとラームの一騎打ちムードの中、1番2番は共にパー、3番でラームがバーディーをとって-10,一方のケプカはパーで-11,そして4番ではケプカがボギーとして-10,ラームはパーで-10と並び、8番でバーディーをとったラームが-11で逆転首位、続く9番ではラームがボギー、しかし、ケプカもボギーとなってラームの1打リードは変わらず、10,11は共にパーの後、12番でケプカがボギー、ラームはパーで2打差となりました。
迎えた13番ロングでは共にバーディー、14番ではケプカがボギーを叩く中、ラームはバーディーで襲撃、スコアを-11に伸ばし、ケプカ-7で4打差となり、残すは4H、ケプカは15,16を連続バーディーとして通算-9とする中、一方のラームは15,16をパーで上がって-12を維持、その差は3打差、残りは2Hでした。
しかし、ケプカの反撃もここまでで終了し、17番ではボギーが来て-8として18番はパーフィニッシュ、結局、この日は+3で―8フィニッシュはミケルソンと並んで2位タイフィニッシュでした。
優勝したのはラーム、17番はパーで上がった後、18番のティーショットでは暫定球を打つ状態でしたが球が見つかって、打ったセカンドはグリーン手前、そこから寄せて入れてのパーで結局この日は-3でプレーして通算-12フィニッシュ、逆転優勝を達成しました。
PGAツアー勢としては、なんとしてもLIV組に優勝させたくはなったと思われますが、なんとかLIV勢の優勝を阻むことに成功しました。しかし、二位タイの2人がLIV勢ということになったので、できれば上位はPGAツアー勢で埋めたかったことでしょう。
LIVの試合は通常三日間なので、四日目に崩れたケプカの戦いぶりは、LIV勢にとって辛い結果だったと言えるのかもしれません。
ケプカは今回の優勝を逃したことで、来年以降のマスターズ出場が難しくなり、もしかするとマスターズ優勝は一生できないかもしれません。PGAツアーで戦っていれば、マスターズ優勝というプロゴルファーとして究極の成果を獲得できたかもしれない人生に終わる可能性が高くなりました。
LIVに参加したことで、金銭的には豊かで問題のない人生になったとは思いますが、マスターズという勲章は獲得できない人生と、金銭的に問題のない人生でマスターズの勲章もゲットできる人生と、どっちが良いのか?また、チーム戦が面白いとするLIVツアーに対し、やはり従来型が面白いと感じたのは、ファンだけでなくLIVの選手もそうだったのではないか?そんな気がする試合となりました。
それは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>
二日目のタイガーは、上がり2ホールをボギーボギーとしてしまい、通算+3フィニッシュ、その時点ではカットラインの+2からこぼれてしまっていました。そしてその時点で+2で回っていたのがJTとイム・サンジュで、イムが残り3H、JTは2H残して+2だったので、ふたりのうちどちらが1打落として+3以上でおわるとタイガーは50位タイで予選を通過できる状況でした。
そして、JTは迎えた17Hをボギーとして+3,その時点でタイガーの予選通過が濃厚となり、迎えた18hではセカンドを左に曲げて、グリーン左からのアプローチが寄らず入らずのボギーとし+4フィニッシュ、カットラインは+3となり、イムも17Hをボギーとしたことで+3、+3が49位タイになったので、仮にイムが18をバーディーフィニッシュしても+3がカットラインとなり、結果、強運のタイガーは予選通過記録を伸ばすことができました。タイガーが予選落ちしたのはアマチュア時代の96年だけだということです。
一方、松山選手はイムとキャメスミとの最終組で、この日も-2でラウンドし通算-3で予選通過、比嘉選手は上がり3ホール連続ボギーとし、通算+6で予選落ちとなりました。身長158?という小さな体ですが、とてもがんばりました。昔、日本一小っちゃいプロということで、少し有名になったプロがいましたが、そのプロに近い身長だと思われます。そのプロの場合はツアーでは活躍しませんでした。
試合の方は、二日目を早い時間に回ってスコアを伸ばしていていたケプカが通算-12で単独首位、二位は-10のラーム、マキロイ、JTは予選落ちとなりました。
タイガーは、最終日の天候が悪いと面白くなると言っていて、悪天候ならまかせとけ、というつもりだったかもしれませんが、三日目の7Hまでに大きく崩れ、通算+9で優勝争い圏外に飛び出してしましました。ここからでも上位フィニッシュはありえますが、優勝争いはなさそうです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>今週は春の訪れを告げるトーナメント、マスターズが開催されます。日本からは松山選手と比嘉選手が出場します。
日本の女子は、富士フィルムスタジオアリス女子オープンです。
マスターズの組み合わせは、松山選手がキャメロン・スミスとイム・ソンジェとの組で日本時間午後11時54分スタート、比嘉選手はガルシアとキース・ミッチェルの組で午後22時12分スタートです。
話題はやはりタイガーですが、タイガーはカプルス、マキロイ、トムキムらと後半9ホールをラウンドし、翌日はカプルス、JTと前半9ホールを回りました。タイガーは現在の状態について、「昨年の同時期よりも、自分のプレーはよくなっていると思う。持久力は向上していると思うが昨年より少し痛む、ただ、復帰した当時はそれほど無理をしていなかったからね」と語りました。
つまり、無理をしなくても、軽く回っても予選位は通過する。と言いたいのかもしれないし、今年はそれより無理をして振っているので少し痛みがあるということなのか?そして、今年は去年以上の結果が当たり前だと言いたいのかもしれないですね。
練習ラウンドでは足をひきずるようなしぐさもあったといいますが、足の痛みさえ治まっていれば、予選通過や上位フィニッシュも不可能ではないのかもしれません。ただ、いつもの「出るからには優勝を狙う」という強気な発言はなかったようです。タイガーは、ホブランドとシャフリーとの組で23時18分スタートです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>自己ベストを出すために1
ポストインパクトポジションの種類
スイングの基盤思考
すくい打ちを直すドリル
チップショット1
というわけで、その中身は・・・
ここでは、自己ベストをだすために有効な考え方について説明しました。
ここではポストインパクトの種類について説明しました。ポストインパクトとは、フォローでシャフトが水平になる位置です。
ここでは、スイングを作るとか練習する時の考え方の基盤について説明しました。多くの情報が溢れる昨今は、自分にとって必要なものを見極めることがとても重要です。しかし、多くの人は自分のレベルに合わない練習をして練習代を無駄にしているでしょう。良い練習方法も、レベルに合ってこそです。その重要なポイントを説明しました。
スプリットハンドドリルでは、多くの人がすくい打ちになっていまうので、すくい打ちを修正するためのドリルです。
今回は、チップショットの方法で、私が現在考えているもっとも有効は方法をご紹介しました。今回のチップショット法を使えば、多くのミスが解消するはずです。
というわけで、今回も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>小平選手は+5と崩れ、64位タイフィニッシュ、ウェイティングからのギリギリ出場で、予選もギリギリ通過でしたが、最終結果は残念な順位でした。
勝ったのは、この日-4で回ったコナーズ、スコアは-15でした。二位は-14のスティーブンス、3位タイの-13はサムライダーとクーチャーでした。
アメリカ女子のLAオープンは、ロニン・インが-15で逃げ切り優勝、二位は-14のジョージア・ハル、3位は-12のタバタナキットとキム・ヒョンジュでした。
日本勢は、勝選手が最終日に-8と爆発し、通算-10で畑岡選手とならんで7位タイフィニッシュ、渋野選手は-6で17位、西村選手は-1で43位タイでした。
日本の男子、東建ホームメイトカップは、今平選手が-8で回って通算-20で待つ中、後続組にそれを上回る選手が出ず優勝しました。二位は-18の星野選手、3位は-17のハンリーと石川選手でした。
女子のヤマハレディースオープンは、穴井選手が-9で優勝、二位は-8の山下、ささき選手らでした。
男子の開幕戦は、有観客での4年ぶりの試合ということもあって、多くのギャラリーが詰めかけることが期待されていました。しかも、最終日は石川さ選手が優勝争いをするということで、人数への期待が大きかったといいます。しかし、現実のギャラリー数は、初日から1300,1400,2500,3100人という寂しい人出に終わりました。(過去最高は4日で41527人、観客をいれた最後の試合の19年でも18167人最終日は7412人でした。今回は4日間でたったの8453人)
石川選手が優勝争いをする最終日でさえ3100人という数字からすると、石川選手へのあきらめムードがファンに広がっているように感じます。例えば、もし石川選手が今後世界で活躍するような選手になることに期待があるのなら、そういう選手が優勝するかもしれない試合であれば、もっとギャラリーが増えるはずです。しかし、石川選手の世界での活躍への期待の小ささが、今回のこの数字になっているのかもしれません。
もちろん、ここんとこの男子ツアーのお家騒動も人気低迷に拍車をかけているかもしれませんが、野球の世界でも、やはり世界レベルで活躍する選手の人気はケタ違いなので、そういう意味では、松山選手を超えるような選手がなかなかでてきそうにないゴルフ界は、低迷が長引くことが懸念されますね。
国内でのゴルフに活気を与えるには、やはり男子ツアーの盛り上がりがほしいので、なんとか男子ツアーにがんばってほしいと思いつつ、今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のディオインプラントLAオープンは、首位が-14のロニン・イン、二位は-12のキム・ヒョンジュ、畑岡選手は-9で4位タイ、渋野、勝選手らが-2で32位タイ、西村選手は-1で41位タイです。
日本の男子、東建ホームメイトカップ三日目、首位は-14の星野選手と石川選手、3位はヘンドリーの-13,4位タイの-12には金谷、今平選手ら5人です。
日本の女子のヤマハレディースオープン三日目は、首位が鶴岡選手で-10,2位タイがささきしょうこ選手と吉田優利選手、4位は-8の山下選手です。
松山選手は首の痛みという爆弾を抱えているようですが、スイングは、一番飛んで曲がらず、かつ首にも良いスイングが見つかったそうで、その結果、今日の活躍になっているようです。そういう良い状態でマスターズを迎えられるので、とても良い感じです。もしマスターズ二勝なんていうことになったら、とんでもないなんていう言葉では表現できないほどのことなので、気が早いですが、もしそうなったら今度こそ銀座で外旋パレードを行ってほしいところです。
今、日本のスポーツ界でもっとも注目されているのは大谷選手に違いありませんが、大谷選手にしても松山選手にしても体の大きさに驚きます。大陸で戦っていくには、やはりあのくらいの体が必要なのだということが良くわかります。それを作り上げている努力というのがどれほどのものなのか?
実に凄い二人ですよね。それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のディオインプラントLAオープンは、首位が-10のロリン・インとキムヒョンジュ、3位が畑岡選手の-9,渋野、勝選手は-1で29位タイ、西村選手が0で40位タイ、笹生選手は+3、古江選手は+5で予選落ちでした。
日本の男子、東建ホームメイトカップ二日目、首位は-16の細野選手、、二位は-12の今平選手、3位タイの-10にはヘンリーと田中裕基選手ら、石川選手は-9で5位タイです。
女子のヤマハレディースオープンは、首位が-10の鈴木選手、2位が-7の蛭田選手、3位タイが-6の渡邊、穴井、山内選手らです。山内選手はアクサで優勝しましたが、今週もまたがんばっているので、あの優勝はご褒美優勝ではなく、今後活躍する点火剤優勝だったのかもしれないですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子はDIOインプラントLAオープン、畑岡、渋野、古江、笹生選手らのレギュラー陣に加え、西村、勝選手らが出場します。
日本の男子は東建ホームメイトカップ、今日から始まっています。
日本の女子は、ヤマハレディースオープン葛城が今日から始まっています。
USGAとR&Aは、プロツアーでの公式球を飛ばない球にすることを提案しましたが、デシャン坊は飛ばない球に反対する主張をしました。
デシャン坊の言い分は、飛ぶボールに問題があるのではなく、例えばリビエラの10Hのように315yでも世界一難しいと言われるホールもあるのだから、距離が短くてもコースを難しくすれば問題ない、つまりコースセッティングに問題がある、また、二種類の球を作るとしたら、メーカーのコストも増えるので、それが結局は消費者への負担になる、協会がそれを負担するなら問題ない、というようなことをいいました。
プロの試合だけ飛ばないボールにすると、他の競技でもそれに追従することになると思うし、そうなると一般ゴルファーもプロツアーでの公式球を使いたがるだろうから、結局はいずれ統一されるような気がします。
昔はラージとスモールがありましたが、徐々にスモールを使う人が減っていって消えたような流れになるのではないでしょうか?
製造コストは、メーカーはいろんな球を作っているので、それほど問題になるようには思えません。
昔日本では、ヤード表示からメートル表示になった時期がありましたが、メートル表示だと数字がしょぼくなるからか、受け入れられませんでした。250y飛んで225メートルくらいなので、数字的につまらないからかもしれません。なので、飛ばないボールになるとつまらないと感じる人が多くなるとは思います。慣れの問題かもしれませんが、簡単にはいかないかもしれないと思いつつ、今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>
結果、6アンド5で勝ったのはバーンズでした。三位決定戦のマキロイ対シェフラー戦はマキロイが2アンド1で勝ちました。
アメリカ女子のドライブオンチャンピオンシップ最終日、初日に74で出遅れた渋野選手は二日目に64,三日目に65で捲り、一般メディアニュースでも取り上げられる活躍をし、上位フィニッシュができそうだった最終日は6バーディーを奪取するも3ボギーもあり、結果69フィニッシュ、通算-16で7位タイフィニッシュでした。試合は-20フィニッシュしたセリーヌ・ボウティアとジョージア・ホールのプレーオフの末、ボウティアが優勝しました。
3位には-19の古江選手が入賞しました。笹生選手は-13で23位タイ、勝選手は-3で74位、西村選手と上原選手は予選落ちでした。
日本の女子のアクサレディスゴルフトーナメントは、地元出身の山内日菜子選手が-10でツアー初優勝、山内選手は去年までの5シーズン、シードの経験はなく、今期のQTランクも181位なのでレギュラーの出場資格は主催者推薦でしか不可能な状態での主催者推薦出場でした。
山内選手は、終盤の緊張する場面では、テレビ観戦していたWBCが参考になったそうで、「選手がガムをかんでいたので、きっと口を動かすのはいいんだろうと思い、おにぎりを口に入れたままプレーしたのが良かったと思います」と語りました。
こういう優勝の場合、わりと多くあるパターンとしては、その後は鳴かず飛ばずでツアー引退、ということがありがちだと思います。なぜか神様はこれまでがんばってきたことのへのご褒美優勝をたまに授けることがあるようです。これがご褒美優勝なのか、それとも力が発揮できた実力優勝なのか?それは今後の戦いが証明することでしょう。頑張って、活躍してほしいですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>心の修行
フォローのシャフトポジション4 ジャック・ニクラウスの場合
両腕のポジショニング
スプリットハンドドリル(詳細編4)
ダウンスイングからインパクトフォローにかけての肩と腰の動きの関係について
で、その中身は・・・
人生は、心の修行だという考え方があります。最近、テレビドラマで「ブラッシュアップライフ」というのがあって、そのお話は、主人公が死んで、しかし、何度か人生をやり直すチャンスを与えられて、徳を積むと来世は人間になれるけど、徳が少ないと人間以外の動物に生まれ変わるというものでした。
つまり輪廻転生が元になっているドラマでしたが、そういう話をゴルフの上達につなげるにはどう考えればよいのかを説明しました。
ここではジャックニクラウスのスイング映像を元に、フォローでのシャフトポジションを説明し、トリック映像に騙されないための映像の見方などを説明しました。
ここでは、両腕のポジショニング法を説明しました。セットアップではどの程度右傾斜するべきか?その決め方、そして両腕のポジションの決め方などを説明しました。
今週はスプリットハンドドリルのまとめです。
ここでは、ダウンでの肩の回転について説明しました。とてもシンプルですが、間違った動きの癖がついている人はなかなか直せないのが肩の回転です。正しい動きを知って、間違った練習をしないように注意しましょう。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>世界トップ10に変動はありませんでした。今週の日本のトップ10は・・・
松山選手以外全員下降していました。今週の世界の女子は・・・
世界トップ10に変動はありませんでした。今週の日本の女子は・・・
古江選手は1ポイント、山下、西村、川崎、上田選手らは2ポイント、笹生選手は4ポイント上昇していました。
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください!
上の図はトップを正面から見た図ですが、どんな変化があるかわかりますか?
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>日本の女子のTポイントレディース二日目、首位は-13の上田選手、2位タイの-9には稲見、青木瀬令奈選手らです。
LIVゴルフが商標権侵害で訴えられたようです。訴えたのはマイアミのナイトクラブで「LIV MIAMI」というお店、「LIV GOLF」は「LIV GOLF」で商標登録しているそうですが、もし、訴えが認められるとLIVを名乗れなくなるという話、果たしてどうなるのか?個人的には、ちょっと無茶な訴えかな〜、誰も誤解はしないしLIV MIAMIが損害を被っているということもないんじゃないか?むしろ、この訴え自体が売名行為じゃないのか?という気がしますが、アメリカでの裁判結果は予想ができないし、弁護士の腕次第っぽいイメージなので、弁護士が良ければ勝てるかもしれません。しかし、相手の方が良い弁護士を見つけそうなので、勝てる見込みは少ないかもという印象、やはり売名目的なのか?と思われますが、どうなるのでしょう。
日本では、本田圭祐さんが立ち上げたサッカークラブのONE TOKYOという名前が訴えられ、EDO ALL UNITEDに改名したことがあるそうです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>日本の女子のTポイントエネオス初日、首位は-7の稲見、蛭田、上田選手らです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>JGTOは青木会長と選手会とでかなり深刻にもめているようです。もめごとの核になっているのは、これまでJGTOが役員会で何かを決める時は、社員である選手の意見を選手会長が取りまとめて賛否を決めていたそうですが、今後は選手会の意見を事実上無視できるような定款変更をしようとしているので、選手会がそれに反対してもめているようです。
執行部は、今後の会長選出などでもめることのないよう、安定した運営を目的として定款変更しようとしているようで、ようするに選手がゴチャゴチャ言ってややこしくなるから、そういうことにならないようにしたいようです。
当然、選手が賛成するはずはないので、今後も泥沼状態へと発展しそうな流れとなっているようです。選手会の意見としては、もし新しい定款が実施されると、スポンサーの力が強くなりすぎることを警戒しているようです。
このお家騒動がどう決着するのかはわかりませんが、現状は、スポンサーと機構との関係が対等でなく、スポンサーが強い立場であるような気がします。アメリカでは、どう見てもツアー側とスポンサーは対等な関係で運営されているから、ツアー側からの提案も通り安いのに対し、日本では、スポンサーが表彰式シーンをテレビで放映してほしいという馬鹿げた理由のために生中継できないなど、ファン主体の運営や放映になっていないのは、バカなことを条件に出すスポンサーのためになっているようなので、そういうこともあって世界との差がどんどん開いて日本のツアー人気が没落している状態なのだから、なんとか対等な関係になって男子ツアーが盛り上がる基盤を作ってほしいと思いつつ、今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>悟りについて2
エルスのインパクトゾーンの動き
左腕のポジショニング
スプリットハンドドリル(詳細編3)
インパクトエリアでのグリップ位置
ということで、その中身は・・・
悟りというのは、何かを悟ったらそれで全てがわかったような状態を言うと思われがちですが、悟りというものには段階があり、小さな悟りの積み重ねが大きな悟りにつながるというようなことを説明しました。
そう考えると、練習法で多くの人が日々開眼したり、悟ったりしていて、しかし、それはどこかに消えていくようなものが多いものですが、そうであってもそういう悟りや開眼の積み重ねが重要ということのようです。
ここでは、エルスの頭上からの映像で、エルスのインパクトゾーンのクラブの動きを検証しました。これを見れば、正しい動きがわかるので、間違った説明に騙されることもなくなるでしょう。
ここでは、左腕のポジショニングと背骨の右傾斜角度の決め方を説明しました。万人に共通するとは言えませんが、多くの人にとって、参考になると思います。
今回もスプリットハンドドリルです。今回は前傾を加えて行います。前傾を加えると、途端にわからなくなる人が多いのですが、その場合の対処法や重要ポイントを説明しました。
ここではインパクトエリアのグリップの位置や動き、働きなどを詳しく説明しました。とても単純なことですが、何故かほとんどの人がこのことを知らずに間違ったことをしてミスしています。なので、ここで説明したことが本当に理解できれば、ショットの質やゴルフの内容が大きくわかるでしょう。
ということで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
上の図は後方から見た図ですが、上の図では何が変化したことがわかるでしょうか?次回まで考えてみてくださいね。正解者は30ポイです!
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>勝ったのは、絶好調男のシェフラー、この日も-3でラウンドし、通算-17は2位のハットンに5打差をつけてのブッチギリ優勝でした。3位タイはホブランドとホージの-10、そして松山選手が単独5位でした。
日本の女子の明治安田生命レディスは、吉本ひかる選手とささきしょうこ選手のプレーオフの末、吉本ひかる選手がツアー初優勝しました。吉本選手は1999年生まれの24歳、賞金ランクは、2017年98位、2018年99位、2019年28位、2020-21年62位、2022年67位ということで、2019年には賞金ランク28位になる活躍を見せたことから、もともと実力者だったことがわかります。こういう選手が一回勝つと、とても強くなる傾向があるので、今後の活躍が楽しみですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>日本の女子、明治安田生命レディス・ヨコハマタイヤゴルフトーナメント三日目、首位は-16の吉本ひかる、2位は-14のささきしょうこ、3位タイの-11には黄アルム、小祝、堀、野澤選手ら4名です。
先日のニュースでJGTOのお家騒動というか、クーデター騒ぎがあったということで、クーデターを起こしたのはABCマートを一代で築いた副会長の三木正浩さんというひとで、会長の青木プロとの対立が深まっているという。
三木氏は選手会長の谷原プロの力で理事や副会長にまでなったそうで、谷原選手はJGTO人気が低迷しているのは組織的な問題も大きいと考えているようで、三木氏を副会長にすることで、組織改革をしたい意向らしく、三木氏は副会長になるや組織の問題を強く主張しはじめ、現体制を改革する必要があると考えている模様。
しかし、青木プロには平和やエリートグリップ社などのスポンサーがついていて、青木プロが会長を辞めるとJGTOから大手スポンサー離れがあって厳しいということもあるとか・・・
この問題がどう落ち着くのかはわかりませんが、青木プロが会長だからスポンサーしてるとかいう話が本当なら、人気選手に負んぶに抱っこツアーの象徴的なことだと感じますね?だったら、そこを切り捨てることから始めないと、いつまで経っても人気選手に負んぶに抱っこツアー状態から抜け出せないので、JGTOの衰退を止めることは不可能だとうろ思われます。
USPGAツアーの場合で言えば、確かにタイガーという人気選手の登場で、大きく発展しましたが、タイガーの存在以上にティム・フィンチェムの手腕が凄かったと思うので、人気選手の存在は発火剤として重要ではあるものの、それを活かすも殺すも会長の手腕次第と思われます。そういう意味で、日本でもジャンボさん人気などの時代に、選手の人気に負んぶに抱っこ状態で何の能力もない人が理事だったから、現状の衰退があるとしか言えないので、かなり大掛かりな改革がなければ、日本の男子プロゴルフツアーの行く末は明るくなさそうですね。
今、アメリカではLIVツアーとの壮絶なバトルがあって、PGAツアーは必至でがんばっています。そういうことがファンにはよくわかるものなので、JGTOもファン視点に立って未来を見据えた改革をすぐにでも始めない限り、もう無理ツアーになるでしょう。とりあえずゴルフニッポンシリーズはやめて、ホームページもPGAツアーをマネするとか、まずはPGAツアーの良いところでできることを全てコピーし、そしてアジアツアーとの連携を深くするなど、選手に負んぶに抱っこ状態からの脱出が望まれるところですね。アジアには大きなスポンサーがいくらでもあるので、そういうところとの交渉ができるような組織になる必要があるでしょう。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>成長するかしないかを見極める簡単な方法
ノーマンのインパクトエリアの動き
グリップ法
スプリットハンドドリル詳細編2
プリンパクトからインパクトにかけての詳しい説明
ということで、その中身は・・・
ここでは、ある健康食品で大成功した人のお話として、人や会社、或は国が成長するかしないかを簡単に見極める方法というのごをご紹介しました。この話を知れば、日本は決してアメリカに勝てないことがわかるようなお話です。
ここでは、ノーマンの頭上からの動画で、ノーマンのインパクトエリアのグリップの動きを検証しました。
ここでは、また原点に戻ってグリップの重要ポイントを説明し、より詳しく解説しました。
ここでは、スプリットハンドドリルを正しく行い、活かすための練習法を説明しました。
ここでは、インパクトでのグリップの動きを詳しく説明しました。インパクトエリアでは、グリップが引き込まれつつ上昇しますが、どうしてそれが自動で行われるのかを説明しました。
というわけで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のHSBC三日目、首位は-14のジンヤンコ、2位はネリーコルダで-12,3位はアリソン・コーパズとエリザベス・ゾコルの-11,畑岡、古江選手は-9で6位タイ、笹生選手は-7で13位タイ、渋野選手は-3で30位タイ、西郷選手は+13で65位です。
日本の女子開幕戦、ダイキンオーキッド三日目、首位は、この日-7と爆発した申ジエが-9,二位は上野菜々子の-7,三位は渡邊の-6です。
アメリカ男子のプエルトリコオープン三日目は、ニコ・エカバリアが-17で単独首位、二位は-15のカーソン・ヤングです。
ニュージーランドオープン三日目のJGTO選手の成績は・・・
2位タイ(14アンダー)嘉数光倫
4位タイ(13アンダー)ブレンダン・ジョーンズ
7位タイ(12アンダー)池村寛世
12位タイ(10アンダー)木下稜介
22位タイ(8アンダー)米澤蓮
31位タイ(7アンダー)浅地洋佑(AT枠)、香妻陣一朗、阿久津未来也
42位タイ(6アンダー)堀川未来夢
64位タイ(3アンダー)トッド・ペク
首位は-15のクリストファー・ウッドです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみ下さい・・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>プエルトリコオープン二日目、首位はカーソン・ヤングの-14,二位タイは-10のポール・ハーレーとニコ・エカバリアらです。今田選手はカットラインの-1に6打及ばずの+5で予選落ちでした。
アメリカ女子のHSBC女子ワールド二日目、首位は-10のダニエル・カン、2位タイの-9はアリセン・コーパス、ヒョージョーキム、エリザベス・ゾコルらです。畑岡、笹生、古江選手らは-7で8位タイ、渋野選手は-3で34位タイ、西郷選手は0で52位タイです。
日本の女子のダイキンオーキッド二日目、首位は-9の渡邊選手、2位は-6の森田遥選手、3位は上田、稲見、荒川選手らです。
ニュージーランドオープン二日目、首位は-11のシェ・ウールズ。コブ、JGTO選手の成績は、
4位タイ(9アンダー)嘉数光倫
12位タイ(7アンダー)阿久津未来也、木下稜介、池村寛世、香妻陣一朗
26位タイ(6アンダー)浅地洋佑
38位タイ(5アンダー)米澤蓮
51位タイ(4アンダー)堀川未来夢、B・ジョーンズ
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>
今田選手は現在46歳、10月に47歳です。もうすぐチャンピオンズツアーに出場できるので、その準備として試合に出ているのかもしれないですね。
アメリカ女子HSBC女子チャンピオンシップ、シンガポールで今日から開催されています。渋野、畑岡、笹生、古江、西郷選手らが出場しています。
日本の女子は、開幕戦のダイキンオーキッドが今日から始まっています。
日本の男子はまだ開幕していませんが、JGTOの選手の多くがニュージーランドオープンに出場しています。出場選手は、
以上です。
この試合の優勝賞金は2400万円なので、結構高額賞金の試合です。優勝選手にはPGAツアー・オブ・オーストラリアとアジアンツアーの資格が付与されるということです。JGTOはこの試合でパートナーシップだということですが、なぜ、日本ツアーの資格は与えられないのか?不思議です。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>無を知る
プリインパクトからフォローにかけてのシャフト位置について
体重移動に個人差が出る理由
スプリットハンドドリル(詳細編1)
フォローでシャフトが水平になる位置
ということで、その中身は・・・
今回は、「無を知る」というテーマでスコアアップのためにやるべきことを書いてみました。いくらスイング改造をすると言っても、このことを知らずにやるのとやらないのとでは大違いなので、じっくり考えてみてくださいね。
ここでは、プリインパクト時のシャフトアングルとフォローでのシャフトアングルの関係を説明しました。これを見れば、フォローでのシャフト位置の正解が明確にわかるので、是非ご覧くださいね。
スイングは、人によって説明が変わることが多く、体重移動の感覚にも個人差があります。ここでは二人の世界レベルの選手のスイングを比較して、どうして感覚に差がでるのかを説明しました。どちらが正しいとか間違いではなく、どちらも正しいのに感覚には違いでることが理解できると思います。
今回は、スプリットハンドドリルをより細かく分解して練習します。この練習をすれば、より正しい動きがわかるので、間違いが減って上達に繋がるので、是非やってみてくださいね。
スイングには背面飛びタイプとベリーロールタイプがありますが、それらのシャフトの動きについて、フォローでのシャフトアングルなどを説明しました。
というわけで、今週も盛り沢山です。お楽しみに!それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のホンダLPGAタイランド最終日、優勝はリリア・ブー、スコアは-22でした。2位は-21のナッサクリッタ・ボンタビーラップ、3位は-20のティティクル、笹生選手は-12で20位タイ、畑岡選手は-11で23位タイ、渋野選手は-10で27位タイ、馬場選手は-9で34位タイ、イワイアキエ選手は-8で38位タイ、古江選手は-5で49位タイでした。
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>女子のホンダタイランド三日目、首位はタイのナタクリッタ・ボングタビーラップの-20,二位はティティクルで-16,笹生選手は-10で15位タイ、渋野、馬場、畑岡選手らは-9で20位タイです。イワイアキエ選手は-4で49位タイ、イワイチサト選手は-2で56位タイです。古江選手は0で64位タイです。
女子の方のホンダでは、世界ランカーが出場していますが、男子の方は残念な試合になっているイメージです。先週のジェネシスは、韓国の現代自動車の高級モデルのブランドで、トップ選手が沢山出場していたので、ホンダもアキュラ招待などと名前を変えて、強い選手だけが招待される試合にできないのか?現代自動車にかなり負けているイメージなのが残念です。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>アメリカ女子のホンダLPGAタイランド二日目、首位はナサクリッタ・ブンタビーラップの-12,二位はマジャ・スタークの-11と言った中、笹生選手は-9で8位タイ、畑岡、馬場咲希選手が-7で20位タイ、渋野、岩井明愛選手が-3で50位タイ、岩井、古江選手らが-1で58位タイなどです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>運の向上法 仏陀編2 努力
ストレートなインパクトを実現するための誤解と正解
体心の動きのまとめ
スプリットハンドドリル 基本編4
背面飛びタイプとベリーロールタイプのグリップ軌道(インパクトエリア)まとめ
ということで、その中身は・・・
運を上げるために必要なことが仏教ではいくつか示されており、その中の努力という項目について説明しました。努力は大切だけど、方向が間違っていたら努力が報われるはずはありません。
スイングでいえば、ベリーロールタイプと背面飛びタイプがあって、欧米のトッププロのように背面飛びタイプのスイングがしたいと思っていたとして、しかし、国内の多くのレッスンはベリーロールタイプを教えているわけですから、そういう教えをいくら学んでも背面飛びタイプのスイングとは逆方向に行くだけで、決してたどり着けない、ということなどを説明しました。
インパクトエリアでストレートにヘッドを動かすためには、グリップもストレートに動かす必要があると誤解してる人が多いと思いますが、どうしてグリップを真っ直ぐ動かすと、ヘッドは真っすぐ動かないのか?正しい動きとはどういう動きかを説明しました。
一般的な体重移動は、トップでは右、フィニッシュでは左といった単純なものですが、実際の体重移動はそれほど単純ではないので誤解も生まれやすいということがあります。グラビティプレーン理論では、体の重心を三点で考え、それぞれの動きを説明することで、誤解が発生しにくいように説明してます。
スプリットハンドドリル 基本編4では、実際のセットアップで行う練習法を説明しました。
ここでは、背面飛びタイプとベリーロールタイプのスイングのインパクトエリアでの違いのまとめを書きました。ベリーロールタイプのスイングでは、ダウンでクラブを寝かせろとか、右足の前で手を返せとか、右手で押せとか、様々な腕の動きの教えが多くなるものですが、それがなぜかなども理解できるでしょう。
ということで、今週も盛り沢山です・お楽しみに!
それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>今日は都合によりお休みです。
今後ともよろしくお願い致します
]]>ラームが世界一に返り咲き、その他のランクもいろいろと変動していました。今週の日本のトップ10は・・・
松山選手は2ポイントダウンで22位、比嘉選手はタイランドオープンで11位タイに入って4ポイント上昇していました。それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>二位は-15のホーマ、三位は-14のキャントレー、4位は-13のザラトリス、5位は-12のミッチェルということで、5位までが単独でした。
そして6位タイが-11のティーガラとモリカワ、8位は-10のクーチャー、9位タイの-9にはデイとウッドランドとスベンソンらです。
注目のタイガーは、最終日に+2とし通算-1は45位タイでした。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>この試合には、ホストのタイガーも出場していて、予選をカットラインで通過し、三日目は-4でラウンドして26位タイにまで浮上しました。こういう状況を見ると、よく日本の解説者や選手でさえ、「まだ試合勘がもどってない」みたいないいわけが、なさけないことだと感じますね。タイガーと比べては可哀そうかもしれませんが、怪我をして完全でもない状態で、超久々の試合で松山選手やスピースも予選を落ちているのに通過して、しかも三日目に急上昇とは、おそるべきにもほどがある、というイメージですね。
そんなとんでもないタイガーですが、予選ラウンドでの行動が非難を受けています。なんでも、ラウンド中に友人のJTにタンポンを手渡ししたそうで、それがアップで映し出されて炎上しているそうです。タイガーはすぐに謝罪しましたそうです。JTは、タイガーにタンポンを手渡された時、驚いてすぐに投げ捨てたそうです。
タイガーは、JTをアウトドライブした時に手渡したそうなので、「俺より飛ばないなんて、お前にはこれがお似合いだとか、これいるんじゃないの?」というイタズラだったのでしょう。そもそもラウンド中にタンポンを持っているのもおかしな話なので、自分の方が飛んだら渡してやろうと思っていたのでしょう。まあ、目くじら立てるような問題ではないと思いますが・・・
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。
]]>