アメリカ男子、3Mオープン三日目、松山選手は+2と崩れ、通算-6で39位に後退、大西選手は0でラウンドし通算-4で55位タイです。首位は-20のホッジス、ツアー初優勝に向けて二位と5打差の単独首位です。二位は-15のポストン、三位は-14のフィナウです。
通常の試合での逆転は6打差以内がほとんどなので、今回はフィナウまでの三人が優勝争いをすることになりそうです。但し、例外的なパターンとしては、首位が初優勝のプレッシャーで大きく崩れるという展開もありえるので、その場合は-12くらいまでの選手に可能性があるかもしれません。
松山選手の現在のフェデックスカップランクは54位で、もし今回39位で終わったら56位に下降してしまいます。フェデックスカップは、上位70位までの選手が初戦に出場でき、第二戦は上位50人、最終戦が上位30人という厳しい世界です。これまではずっと最終戦まで出場してきましたが、今年は初めてのピンチです。松山選手は来週のレギュラーツアー最終戦のウィンダム選手権にもエントリーしているので、そのことからも必死さが伺えます。
女子メジャーのエビアンチャンピオンシップ三日目、首位はセリーヌ・ボウティアの-11、二位は-8の畑岡選手、笹生選手は-6で5位タイ、山下選手は-1で23位タイ、渋野、古江選手は0で30位タイ、勝選手は+2、馬場咲希選手と西村、西郷、岩井選手らは予選落ちでした。
世間話のコーナー
最近の二大ニュースと言えばビッグモーター事件と頭部切断事件。ビッグモーター事件に関しては、特に謎めいたことはないのでニュースで十分ですが、札幌の事件はとても不思議な事件で、まず第一には、女性が男性の頭部切断なんてほんとうにできるのか?という不思議と、父親が医師なのに、しかも精神科医なのに、なぜこのようなことになったのか?という不思議が誰でも感じる不思議じゃないかと思います。
殺害された62歳の男性というのは、女装癖がある人だそうで、女装癖はあるけど中身は完全に男だそうで、容疑者の女性とディスコで知り合い、女性としてホテルに連れ込み、強制わいせつなことをしたとネットニュースで見ました。
なんでも、その時の映像をもとに容疑者女性をゆすったのか、更に行為を重ねようとしたのか、そういう状況だったとか・・・
そんなことをされたら、もうやるしかないという結論になるのも理解できなくはないと思います。しかし、流石に精神科の医師として、その結論に逆らえないものなのか?血の気の高い父親だと「そんなやついてもたら〜〜!」と言って、いてまうかもですが・・・
しかしながら、この不思議な事件も、それくらいの背景がないと起こり得ない気もするので、その話は本当なのかもしれないですね。しかし、本当に女性が一人で男性の首を切り落とすことができたのか?できたとしたら、相当強い怒りが元になっていたことは間違いなさそうですよね?
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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