今週のトーナメントはジョンディアクラシック、日本からは小平、大西、桂川選手らが出場します。これらの選手が出場するということは、フィールドが弱い試合ということですが、果たして日本人選手の若手の活躍や如何に、としてもはやベテランと言える小平選手は上位フィニッシュできるのか?とても楽しみですね。
今週は出ていない松山選手の調子が今期は良くありません。やはり最大の問題は首の故障があるのかもしれませんが、もしかするとピークをすぎたのかもしれないという気がします。そしておそらく松山選手自信がそういう状態を恐れているのかもしれないと思います。それでもそうではなく、ここから後に第二の黄金時代が来る選手もいるので、そういう選手になってまた活躍してほしいですね。とにかく今は怪我をしっかり完全に治してほしいと思います。そして、40代でも活躍できる選手でいてほしいですね。
さて、今週のメルマガは・・・
、コース戦略5 アンジュレーションへの対応2
クラブの動き編110 世界トップ10選手のセットアップ1
Aタイプのダウンスイング初期
テイクアウェイドリル1
ピッチショットのテイクバック
というわけで、その中身は・・
ここでは、アンジュレーションへの対応の二回目ということで、つま先下がりはどうすればいいのか?ということを説明しました。つま先下がりは状況によって対応を変える必要があるので、とても参考になると思います。
今回から世界トップ10の選手のセットアップを検証します。世界トップ10の選手のセットアップに共通するポイント学ぶことで、セットアップで重要なことや個人差で許されることなどがわかるでしょう。今回はスピースを検証します。
ここではAタイプ(足腰が使えないタイプ)のダウンスイングへの切り返しの重要ポイントを説明しました。
ここでは、テイクアウェイの練習ドリルをご紹介しました。この方法でテイクバックすると肩がスムーズに動き出し、余計な動作が解消するのでよく見て繰り返し練習してくださいね。
ここではピッチショットでランを減らしたい場合のテイクバックとそのためのワッグルなどを説明しました。ピッチショットでは、ランを出す場合と減らす場合でスイングが違うので、どちらもできるようにすることはスコアアップに重要です。
ということで、今週も盛り沢山です!お楽しみに!それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
人気blogランキング←ランキングを確認してニャン
毎度ありがとうございます。
スイングを基礎から学びたい方はメルマガをご購読ください。